ボートレース戸田
水面特徴

全国24場でも一番幅の狭い水面

 最大の特徴は1マーク・2マークの極端な振りと、全国屈指の水面の狭さ。この水面特性が、イン逃げばかりではなく多彩な決まり手を誘発させ、日本一面白いレース場と言われる所以である。
スタンド側から1マークまでの距離は37M、1マークから対岸までが約70Mで、コーナーの入り口がとても窮屈だ。どのコースにおいてもスタート遅れは致命傷になりかねない。1・2コースの艇は回りシロもなく、内側艇が受難の水面。2マークと対岸の距離は43Mとこれまた狭く、逆転劇も多く、センターまでなら十分勝負になる。

戻る