ボートレース平和島
水面特徴
差してバック最内がよく伸びる |
水質は海水。満潮、干潮の潮位差があり、満潮時には競走水面がうねることがある。満潮時はどちらかと言えば、まくりは効き辛くなり逃げる選手に有利(それでもインの1着率は24%くらい。2、3、4コースの1着率がそれぞれ20%近くある)。逆に干潮時にはダッシュ艇が幅を利かせる。まくる選手が主導権を握り、これをマークする選手もバックで好位置をキープできる為、上位着を取れることが多くなる。また、2マークでの順位の入れ替わりが多い。バック線での締め込みに対する規制が厳しく、それ故に差した選手が伸び切り(バック線は内が良く伸びる)2マークを内有利に回れるのも平和島の特徴である。 |