今年の大江戸賞は地元のエース濱野谷憲吾が逃げ切って優勝しました。濱野谷が優出@号艇で思い出すのは、今年の江戸川周年。3コースから熊谷にまくられたのは記憶に新しいところ。状況を考えるとどうしても本人も気にしていると思い、優勝戦前日の共同記者インタビューで聞いてみると「やはり借りは返したいし、意識はしてますが、熊谷さんはD号艇だから遠いし大丈夫でしょう」と答えている時に、たまたま近くにいた熊谷直樹が聞き耳を立てて苦笑い。お互いの目が合った時の瞬間は何とも面白さがありました。 今節の濱野谷は取材を日々重ねるごとにアシは良くなっているのが伝わったし、とにかくペラ調整を入念に行っている姿が印象に残り、優勝戦までには「もう大丈夫」とキッチリ仕上げてくるのはさすがトップレーサーだと感じました。