レストラン『メイン』豚・牛もつ煮込み定食
2006年10月16日

  江戸川競艇場正門ゲートを入ると右側には、場内最大のチケット制レストラン『メイン』がある。
今回は人気メニューのひとつでもある「豚」もつ煮込み定食と、「牛」もつ煮込み定食の味くらべだ。
  券売機でチケットを購入し、定食専用のカウンターで渡す「煮込みで〜す」と活気付いたおばちゃんの声。とすぐに目当ての豚もつ煮込み定食(おしんこ・味噌汁付)700円がチャッチャッと盆に並べられ渡される。周りのお客さんたちの中にも同じ物を食べている人が見受けられるし、人気の高さが感じられた。味の方ももちろんグット。家庭では味わえないなんとも深い濃厚さ。お腹一杯です。ごちそうさまでした。
  続いて牛もつ煮込み定食(おしんこ・味噌汁付)700円。豚がおいしいのだから牛もおいしいだろうと、期待してチケットを購入。定食専用のカウンターに並びそれを渡す、すると「ギュウで〜す」とおばちゃんの声。こちらもチャッチャッと盆に並べられ渡される。ゴロゴロとした黒モツ、味は関東風のすき焼きみたいで少し甘い。もちろん期待を裏切らないおいしさでした。研究新聞を片手に煮込みの小皿とビール。そんなおじさんたちがうらやましなぁと思いながら足早にピットへと取材に向かいました。

裏・ピットリポートA
2006年9月7日

 9月2日〜5日 一般競走
  ピットで選手に取材をしているといろいろと選手が着ているシャツやヘルメットに興味が湧くことがありまして…

☆『納富フルスロットル!』バチッと背中にロゴが入っているアンダーシャツを着ていたのが愛知の斎藤陽介選手。「担当教官が納富(英昭)さんだったので95期は全員持ってますよ」と。

☆『打倒 !! 桐本』この強烈なインパクトを与えてくれたのが三重の浜野孝志選手。「桐本さんがF休み中にスノボーへ行って、メチャメチャ上手くなって帰ってきたんですよ」と。

☆ヘルメットには『もしもし 松江から総流しで…』と佐賀の松江秀徳選手。揃いでこのデザインのアンダーシャツも着ていました。皆さん松江選手を買うときは総流しをおすすめします。

  選手個々の特徴が出ていますね。できるだけ選手の生身の姿をお伝えしていきたいと思っています。

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