いよいよ次節はMB大賞
2006年11月5日

MB大賞優勝戦の模様を公開するため、
今回は号外として優勝戦の模様を更新します。

☆ 日本財団会長杯 10/31〜11/5
  節間主力の選手が敗れたり、帰郷したりして印にはやや苦戦をさせられた。優勝戦は絶好の水面で行われ、シリーズをリードした打越晶がインからキッチリと逃げ切り、当地二度目の優勝を飾った。地元の山本英志が踏ん張り2着、3着は鎌田義が強引に奪ったカタチとなった。打越はオール3連対と安定感が光った。注目したい若手を見つけました。96期生の小松卓司、当地初なのに見事な握りっぷりで好印象。レースもしっかりできていたので今後も注目していきたい。


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MB大賞開催まであと10日です
2006年11月1日

  いよいよあと10日でMB大賞を迎えます。昨年度覇者・中村有裕選手のような新世代スターを生み出すか。それとも実力者が制するのか楽しみですね。では10月を振り返ります。

☆ ボートピア習志野オープン記念 10/1〜6
  優勝戦は荒水面で安定板を装着し、2周戦で行われた。渾身のスタートで先マイした秋田健太郎に対し、2コース木村光宏が差してバック追撃。2マークで両者がもつれたところを宮地秀祈が差し、先行していた秋田を捕らえて当地連続優勝となった。『魅せるレースをする』とチルト2度にした木村、節間整備やペラ交換を繰り返してベストを尽くす姿には、プロ根性を感じるし頭が下がった。

☆ 報知新聞社杯 10/11〜16
  節間リードしてきた室田泰史吉田弘文が内枠を占めた優勝戦。スタートを飛び出した室田が他艇をブロックしアッサリの逃げ、差し順走の吉田と飯島の2着争いは吉田が制して、1番人気の決着だった。勝った室田は当地参戦も多かったが、まだ優勝はなかっただけに嬉しかったはず。これで今年はV5、通算20回目の優勝となった。

☆ ナイタイスポーツ杯 10/21〜26
  荒水面のレースが多かった一節も優勝戦は落ち着いた水面で行われた。追加配分で参戦した渡邉英児がシリーズをリードし圧倒的人気だったが、2コースから思い切ったツケマイを打った伊藤宏が優勝した。渡邉は前回同様インで2着と敗れてしまったが、波水面に対しての果敢な攻めは今後も江戸川水面で期待が持てる。それにしても最近感じているのが機力差。とにかく出ているエンジンと出ていないエンジンの差が激しい。18・30・32号機は現状トップ3! MB大賞で誰が抽くのか楽しみだ。


☆10/31〜1/24の開催までハッピーウインターレースの実施!
レース時間が変更になっていますので注意して下さい。

・開 門 時 間       9時30分
・1Rスタート展示開始  10時04分
・1Rの発売開始予定   10時10分
・12Rの発売締切予定  16時00分 



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