次節は年末恒例の『第32回京葉賞』が、６日間の準優２個レース制で争われる。主な出場選手は、地元東京支部から芦澤望、入澤友治、川口貴久。群馬から橋本久和、柴田光、本橋克洋、秋山直之、久田敏之、毒島誠。埼玉から鈴木賢一、向後龍一、濱崎直矢。すぐあとに正月開催を控え地元勢は手薄なメンバー構成だが、群馬支部から強力メンバーが参戦、東京ＶＳ群馬ＶＳ埼玉。３支部が拮抗しシリーズを盛り上げる。

　『第33回報知新聞社杯』が12月16日から21日の６日間、男女混合戦で行われる。主な出場選手は横山節明、野長瀬正孝、川北浩貴、井上恵一、濱村美鹿子、金田諭の来期A1級メンバーに加え、森竜也、白井友晴、池田明美、宇佐見淳らが脇を固めシリーズを盛り上げる。