江戸川といえばイン有利が代名詞。全国で最もインが強いと思われているかも知れないが、それはひと昔前の話。インが効く傾向は確かだが、1コースの単勝率は以前より大きく下がっており、『インだけ買えばいい』という状況ではなくなっている。
「選手の得手、不得手の差が前より縮まった」、3対3の進入がメインのためカドが効く、「コース状況を見るとインが回りやすい水面という印象はない」という言葉も選手から聞かれる。
舟券を買うポイントはアシの良し悪しと、スタートが揃うか否かが重要となるはず。スタートが揃えば内有利。また出足や行きアシのいい選手がインに入れば当然人気に応えることも多い。逆に穴を狙うのであればアシのいい選手やスタートの早い選手がカド、もしくはそれをマークする位置の選手の仕上がりがいいときに狙い目。最近はナカヘコミが想定できる番組も多いため、そのあたりの見極めが肝心かも。
もちろん舟券攻略にはそれぞれのこだわりや重要視する点が異なるので参考意見ということになるが、最近の傾向では江戸川=まずインからという観点を取り払って、ある程度インの強い競艇場というイメージに変えて狙った方が賢明かもしれない。
インの単勝率が落ちてきた江戸川競艇ですが、近一年の決まり手のトップは逃げ。下降はしていても内が有利な傾向は依然あります。躍進しているのはまくり。番組の傾向もありますが、センターからのまくりが以前よりは明らかに増えています。次いで多いのは抜き。ただ、これは2コースがインを差してバックで伸び勝ったときなどは『差し』ではなく『抜き』になる傾向があり、まくり差しにも同じことがいえます。
結果的に逃げが主流なのは変わりませんが、前ほど差のついた決まり手ではなくなっており、いろいろな技が通用するようになっています。
過去一年間の決まり手回数
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