一流選手が参戦すれば「勝負できる」平和島
2007年2月7日

 平和島の賞金がこの4月(平成19年度)からアップします。年間の売り上げに応じて決められる各場のレース賞金ですが、前年度に比べて売り上げが上昇した結果であり、その要因を分析してみると「勝負しやすいレース」が増えてきたことが大きいと思います。
 1月3節の「第9回・日本財団会長杯」では白井英治選手が準完全優勝を飾り大暴れしましたが、予選では常にメイチのレース。「アタマは堅い」 とお客さんに思わせる充実のレース内容で購買意欲を高めたのは確か。
 超一流選手のこうした走りは関係者にとっては非常にありがたいものであり、大口の投票をするファンを競艇場に足を運ばせることになります。今月も好メンバーが揃う開催が多い平和島、「勝負」しにレース場へ行きましょう!

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