場外向発売所・『平和島競艇劇場』オープンノ
2010年1月18日

 旧東京テレシアター跡に、1月31日から平和島競艇場外向発売所・『平和島競艇劇場』がオープン。


 営業日数 初年度 250日

 発売レース数 1日最大4場 48レース(平和島開催分を含む)

 入場料金 無料

 収容人員 立ち見 1452名 3階有料席 260名 4階有料席 36名

  3階有料・ひとり席     1000円
  3階有料・ペア席(二人で)1000円
  3階有料・テーブル席   2000円
  (4人まで利用可)
  4階有料・ひとり席     3000円
        ペア席      4000円
        グループ席   5000円
  ※ 4階の有料席は、フリードリンク、スリッパ、予想紙(1紙)付き

  オープンサービスとして、2月21日まで3階有料席は半額になります。
 4時を過ぎれば、4階有料席は半額(2月24日以降は3階有料席も)になります。

 発売窓口数 32窓 (1階 14窓  3階 14窓  4階 4窓) 

『研究』の販売ブースにようこそ
2009年9月11日

平和島競艇場内『ボートレース研究』販売ブースの写真です。

とってもにぎわっております。

競艇に関する質問があれば、初心者の方にも分かりやすくお答え致します。

選手の事、水面の事、新聞の見方、舟券の買い方など、何でも聞いて下さい。

阿波勝哉にちなんだ2食目のメニュー登場ネ
2009年1月14日

 平和島で活躍する阿波勝哉選手にちなんで、『チルトサンドコンボ』がテレシアター1階の「あじじまん」で売られていました(フライドポテト、サラダ、スープ付きで600円ネ 持ち帰り用はフライドホテト付きで400円ネ)が、12月27日からは新たに『チルト3丼(サンドン)』が発売されました。
 これは、ご飯の上にカツが3枚とサラダがのったもので値段は600円(阿波選手が出場する節に限っては、500円に値引きされます)。意外とボリュームがありおいしく、是非1度ご賞味下さい。

伝説の36号機
2008年5月20日

 今でも語り草になっている平和島の36号機。そんなスーパーエンジンが場内ベイプラザ3Fに展示されています。この36号機が活躍したのは01年5月26日〜02年5月21日までの1年間で1着83本、2着49本。通算勝率は驚きの7.55を残し2連対率64%、3連対率にいたっては78%もありました。また24節使用された内、優出14・優勝5。とにかく凄すぎたエンジンなのです。筆者の記憶にある中では、杢野誓良選手が優勝したときも「このエンジンならコースは関係ない」と言い放ち、優勝戦の1枠でも本番は5コースからまくり圧勝劇というのをまざまざと見せつけられました。
 さて平和島も次節の『笹川賞』で現エンジンも使い納めとなります。上記ほどの超ド級エンジンはないものの、約1年使った基なので、素性がはっきりしているのもまた確か。そこで研究ファンだけに送るモーターチェックをしてみました。
16号44.62% 28号43.40% 67号41.79% 52号41.24% 10号40.39%    74号39.60% 53号39.44% 35号39.39% 68号39.23% 38号39.06%    54号38.76% 70号37.24% 60号36.95% 47号36.68% 21号36.42%    48号35.90% 66号35.81% 59号35.55% 33号35.55% 32号35.45%
これが平和島の複勝率上位20基。40%を超えるエンジンは実質5基しかなく、断然のエース機と呼ばれるものはないですが、強いて挙げれば初降ろしで金田幸子が優出、10月ダービーで瓜生正義が抜群だった67号機が温水パイプ除去で息を吹き返し、記者内ではエース機との声も。16号機は最近でこそ実戦アシが仕上がるが、元々は超伸び型の一基であり、ダービーで寺田祥、2月地区選で飯島昌弘が優出。68号機は高橋勲がダービーV、その後、長岡茂一と連続Vで当時のエース機とささやかれていましたが、暮れに長田頼宗の失格でギヤケースが替わり下降気味。最近はやや持ち直し前操者の高橋英之はそこそこには動いていました。52号機も3月周年で飯山泰が優出、小畑実成→福島勇樹とFに散ったが、ここへきて気配はいい上昇機。35号機は前操者の矢橋成介が「僕は体重(66キロ)があるからこれだけど、普通の選手が乗ればまちがいなく節イチ」と、行きアシは強力だった。47号機もここ2節の動きは抜群。國浦英徳、井川 正人とレースアシが仕上がる。66号機は2節前の渡三紀が行きアシから伸び抜群、前操者の岡本慎治もキッチリ仕上げて渡に続き連続優出。このほかに19、44、46、63号機がお薦め。

◎…67、52
〇…16、53、35、47、66
×…28、68、38、54、32
△…33、74、10、70、60、48
穴…19、44、46、63

新名所が続々と登場!
2007年7月27日

 競走水面以外でも大活躍中の『東京ベイパイレーツ』のメンバーがオリジナルプリクラになって登場しました。場所は東京テレシアター1階指定席券売所前に設置され、平和島競艇でしか手に入らない価値あるシールを作りましょう。チルト3度でブイブイいわす阿波勝哉選手と撮るもよし、大人の魅力全開の池田雷太選手とのツーショットもよし、人気・実力ともに東都のエースに君臨する濱野谷憲吾選手と。などなどパイレーツメンバーがオリジナルフレームであなたと記念のハイチーズ。ぜひこの機会にツーショット写真を撮りまくってください! また、ベイプラザ3階外のエスカレーター近くには、パイレーツ軍団が勢ぞろいした「大型電飾看板」が登場。真横に向いた角健や、斜に構える作間章。いや〜、なんともかっこいいではありませんか。ここも一見の価値は十分ありです。 さらに平和島競艇ではサービスイベントも盛りたくさん。パイレーツメンバーが出場するレースに限り「トレジャー・チャンス」を実施。トレジャー・チャンスでは、パイレーツメンバーが平和島のレースで1着を取ると、当日来場しエントリーした方の中から抽選でパイレーツオリジナルグッズや協賛企業賞品などの「お宝」がプレゼントされるという企画も行なっており、場内の新名所とともに、本業の水面でもパイレーツメンバーに大注目です。ますます活躍が期待される東京ベイパイレーツの面々。ファンの熱い声援に応えてくれることは間違いなし! ぜひ平和島競艇場に遊びに来てください。もちろん舟券予想の片手にはボートレース研究を忘れずに。


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