来年の平和島ダービーへ向け、選手も燃えるノ
2010年8月1日

 7月31日で今年度のダービー勝率対象期間が終了しました。そして、8月1日からは来年度の選考期間に入ります。
 来年度、平成23年のダービー開催地は平和島。やはり地元でのSG戦に出場したいのは人情で、東京支部の選手はこれからの1年間は目の色を変えて走るはず。
 数多くあるSGの中でも伝統と格式があり、選手自らの実力で出場できるダービーは今でも存在感のあるSG戦。舟券の中心は闘志を新たにする東京支部の選手で決まりノ

穴党ファンが多い平和島は激戦でないと…
2009年12月4日

 年度末から年始にかけては地元勢が大挙して平和島にやってきますが、暮れの『日本MB選手会会長賞』と新春の『東京ダービー』は、ともに準優2個制を採用。
 記念やSG戦では準優は3個制ですが、一般戦は2個制がポピュラー。上位陣の層は厚くても、3個制にするとメンバーが分かれて堅く収まりがち。2個制なら上位グループがまとめて準優に乗る可能性が高く、準優戦でも伯仲したレースが期待できるのが主な趣旨。 
 平和島のファンは穴党がほとんど。激戦レースでほどよく荒れないとつまらないのです。 

活躍するパイレーツのユニホームも好評ノ
2009年8月18日

 『トーキョーベイパイレーツ・シーズンU』のメンバーである福島勇樹選手が、浜名湖のダイヤモンドカップでGT戦初優勝を飾ったのは承知の通りですが、8月8日には、その「優勝報告会」も平和島で行われました。
 同じくメンバーの一員である三角哲男選手は、その報告会が行われた節で優勝して、平和島4連続Vの快挙を達成。
 地元でも遠征の地でもメンバーたちが大いに暴れていますが、彼らが着ている薄紫のユニホームも選手間で「かっこいい」と評判。人気を集めており、メンバーたちも気をよくしています。噂のユニホームに負けないように今後も活躍が期待されます。

新機登場ノ エース機候補は?
2009年6月10日

 平和島は6月10日の開催から新エンジン、新ボートがお目見え。減音型は最初は出足がつかないのが特長ですが、素性のいいエンジンは初めから動きも軽快。
 41号機(最初の乗り手=関忠志)、37号機(最初の乗り手=河相秀行)、47号機(最初の乗り手=田山和広)、22号機(最初の乗り手=難波雄三)辺りは動きが良く将来のエース機候補。これからも平和島へ足を運んで注目していたいところです。

『新パイレーツ』のメンバー決まる
2009年4月21日

 平和島競艇を盛り上げ、イベントやファンサービスに貢献する『トーキョーベイパイレーツシーズンU』のメンバーが新しく決まりました。活動は09年5月から…。
 勝率、優勝回数、、優出回数、ファン投票数の合計ポイント上位11人で陣容は以下の通り。


3200  熊谷 直樹

3227  長岡 茂一
 
3256  三角 哲男

3590  濱野谷 憲吾

3792  田中 豪

3826  村田 修次

3857  阿波 勝哉

3940  飯山 泰

3966  作間 章

4075  中野 次郎

4083  福島 勇樹

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