番組担当マンが代わり、その傾向は?
2007年4月4日

 新年度を迎えた4月と言えば人事異動の季節。平和島の番組を組む担当者も3月28日から行われていた「第21回・関東競艇専門紙記者クラブ杯」から代わっていました。
 以前の番組担当者は「できるだけ接戦番組、インが楽に勝てる番組は組みたくない」と公言、ただでさえレースが難しい平和島で、予想に頭を痛めるシーンもしばしばありました。しかし、それも逆に「勉強」になりましたが…。
 新しい番組担当者は、それまで多摩川で番組を組んでいた人物。1節が終わっただけで、傾向はまだ掴めませんが、軸(本命をつける選手)と相手(対抗格となる選手)が絞りやすいレースも増えた感じで、3連勝単式のオッズに以前よりも3ケタ配当が多く見られるようになりました。(それまでは予想が割れるレースがほとんどでした)
 各開催に集まる選手相場、抽選運、エンジンのデキの良し悪しにも左右されますが、以前よりも「勝負しやすい」レースが多くなるような気がします。

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