『予想しやすく、購入しやすい競走』を趣旨に、６月より、戸田競艇で毎日第７Ｒに『バッハプラザ特別』が行われている。以前、約２か月間の①号艇の成績をお伝えしたが、その後の成績も合わせ、まとめてみた。
【期間（6/2～12/6・計91レース）】
①号艇 １着 ２着 ３着 着外・その他
９１走 ５９回 １１回 ８回 １３回
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単勝率 ６５％
２連率 ７７％
３連率 ８６％
着外率 １４％
単勝率は56％（開始～約２か月）→６５％に上昇。２・３連率と着外率はほぼ変動がなかった。
開始当初よりもメンバー構成が堅くなっているわけではない。実力Ａ級でも事故その他で降級中の選手、①号艇以上に好脚の選手、前づけに動く選手がいたりと、節の半分ぐらいは微妙な落とし穴が作られている。
なお、①号艇選手が負けた時の決まり手は、前回調べではまくりが多かったものの、その後はまくり差しが大半を占めている。
余談ではあるが、１１月１６日、①号艇に白井友晴が組まれた時のこと。②号艇の藤井泰治にＰ離れでインを奪われ、１Ｍ差すも届かず、道中で格下に競り負けて４着というレースがあった。負けてもいいから（良くはないが）最低インに入り、もしもコースを奪われたとしたら潰しにいくとか、舟券を買ったファンが納得いく走りをして欲しいと願う。無論、レース後の白井は猛省していたが…。
