『第41回報知新聞社杯』
2010年1月15日

『第41回報知新聞社杯』
1月28日〜2月2日☆六日制(準優3個制)
  主な出場選手:鈴木茂正、高橋勲、鈴木賢一
            村田修次、飯山晃三、古賀繁輝

 1月から2月にまたいでの6日間混合戦。1月の東京スポーツ杯にも参戦した村田修次が再登場。正月の埼玉選手権を制した関口智久も『ペラ』を村田にアドバイスを受け、快速級に仕上げ暴れ回った。自身も前回は上位級に仕上げ優勝、多彩なハンドルワークを披露していた。今期Pに降級もペラ巧者であり東京支部屈指の実力者、機を必ず出し主役に名乗り出る。飯山晃三は戸田は約2年振りだが、昨年11月の三国周年では優出6着と記念でも通用する実力。一枚上のターンで水面を沸かせる。東京支部の高橋勲、鈴木茂正は熟練のテクで着をまとめてくる。売り出し中の森安弘雅、真庭明志、古賀繁輝、金子拓矢、坂元浩仁といった若獅子達にも十分チャンスはある。飛躍著しい森安に自信と勝負根性、真庭にハンドルテクニック、古賀に俊敏さ、金子は速攻力、坂元は1月に初優勝を飾り勢いは十分、思い切りある攻撃が魅力。ベテラン、中堅、若手が入り混じっての熱いバトルに乞うご期待ノ


『第4回日刊ゲンダイ杯』
2010年1月9日

『第4回日刊ゲンダイ杯』
1月16日〜20日☆五日制(準優2個制)
  主な出場選手:伊藤雄二、本橋克洋、伊藤誠二
            守田俊介、上平真二、黒崎竜也、齊藤仁

 次回は混合戦で、5日間の開催で行われる準優2個制。
A級選手が26人あっせんと半数以上を占める。その中でも目玉選手は
記念級の旋回力を持つ守田俊介だろう。戸田実績は乏しいが、スリット
で先制してダイナミックな旋回繰り出し主役に名乗り出る。快速三重・
黒崎竜也にスピードターン、上平真二に堅実なハンドル、ベテラン山田
豊に豪柔兼ね備えたテクニック、齊藤仁は必殺のカミソリターンを駆使
し戸田水面を切り裂く。前回Vで連覇を狙う荻野裕介、前回抜群級に仕
上げ現レコードホルダーの松元弥佑紀と当地実績ある選手も揃った。
エンジンがモノを言うが、実力差が拮抗しており、し烈な争いは必至だノ


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