一般競走 前検日
2006年9月1日

  明日から5日間開催が始まる。江戸川選抜の@号艇は当地と相性のいい荘林幸輝。近況は連続優出で調子も良く「勝率を稼ぎたいので、スタートは攻める」というコメントを残した。そして波は苦にしない金子龍介に期待してみたい。練習気配のいいのは松江秀徳、黒崎竜也、別府正幸だが、松江に関しては「フネの向きが悪い」と残しているが、スリット近辺のアシは良く見えた。黒崎、別府はコメントも良く期待が出来そうだ。地元では多摩川のスター候補育成強化選手長田頼宗の動きがいいので、一撃を秘めているようだ。 本紙担当デビュー。何より気になるのは的中率、当たってこそなんぼなので気持ちも高ぶっていた。さてどうなるやら…

新たな試みには大賛成ネ
2006年8月28日

  江戸川競艇の夏の風物詩とも言える大江戸賞。今年はいつもの準優制ではなく、ラリーズ選抜(得点上位18名が進出)と銘をうち、五日目はその18人が二回乗りの出走とし、総得点上位6名が優勝戦へ進出するという競走を行いました。優勝は地元のエース濱野谷が機力も仕上げて完璧なイン逃げを決めました。今回のこのルールは先の平和島で行われた『ダブル準優』とは多少違いがあり、お客様にどのような反応があったかはわかりませんが選手間では賛否両論であり、まだまだ改善が必要なのかもしれません。しかし、最近の江戸川では初日の9Rで『女子戦』や『新鋭戦』などの企画レースも行われていて楽しみは増えています。新しい試みはどの競艇場もどんどん続けるべきだと思うし、これからも企画レースには期待したいですね。個人的希望は波乗り巧者を集めたレースをMB大賞トライアルで実現してもらいたいと思っています。

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