第33回日刊スポーツ杯 9月20日〜25日
2009年9月7日

 夏の暑さから解放され朝晩はめっきり涼しくなり、日中の蝉の大合唱から夜は鈴虫の鳴き声へと変化。すっかり秋の雰囲気が訪れた今日この頃。真夏の暑さを思い返せば、水面際でのレース観戦も苦にならない季節になってきたのではないでしょうか。さて、次節は『第33回日刊スポーツ杯』が、9月25日〜25日の6日間で行われます。山崎毅、作野恒、野澤大二、天野晶夫、山本英志、秋山直之、桐本康臣といったA1級がシリーズをリード、があくまで卓上の計算、主力を見渡すといぶし銀系が揃い爆発力のある強者が不在のため混戦模様。渡邉睦広、平池仁志、吉田健太郎、岡部大輔、松村敏、若林将といった次位グループの台頭が十分にありそうです。

第33回デイリースポーツ杯 9月11日〜16日
2009年8月20日

 次節は『第33回デイリースポーツ杯』が、9月11日〜16日の6日間で行われる。デイリースポーツといえば阪神、そう阪神タイガースである。昨年みせた追い上げを考えれば、今年のペナントレースは4位と低迷中であり、首位を走る巨人は、はるか前方、マジック26と大きく水をあけられてしまっている格好だ。バース、掛布、岡田の強力クリーンアップがいた黄金時代はかれこれ20年以上も前のこと、そして、大して興味のないプロ野球について無駄な能書きを書いてしまったことを深く反省しつつ、次節の展望へと移りたい。佐藤勝生、寺田千恵、向所浩二、清水攻二、田中豪、沖島広和、関口智久、江夏満、君島秀三、濱崎直矢のA1級が主力を形勢しよう。今回も男女混合戦で争われるが、A1級の顔ぶれをみるとおおよそ広島カープVS福岡ソフトバンクVS阪神VS巨人VS西武といった構図になるだろうか。それでもやっぱり強いのは巨人!? 今回でいえば田中豪がそれに該当する、江戸川は6月本場再開記念で優勝するなど走り方熟知の水面でファインプレーをみせてくれそうだ。

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