G1江戸川大賞開設54周年記念 7月2日〜7日
2009年6月16日

 本場再開以来、4節目となりますが、次節はいよいよ『江戸川大賞開設54周年記念』7月2日〜7日。初日12Rゴールデンレーサー賞出場選手は記者投票により、湯川浩司・濱野谷憲吾・飯山泰・中野次郎・山崎智也・笠原亮の6選手が乗艇予定。場内各種イベントも盛りだくさんで、初日は選手紹介、予選道中は各レースの勝利者インタビューがあり、7月6(月)に池田雷太選手、桑原将光選手のトークショーが予定されています。その他に先着3000名にラッキーカードを配り、場内食事利用券・3日(金)、4日(金)やオリジナルクオカード・5日(日)、6日(月)の抽選、7日(火)はオリジナルボールペンを先着3000名様に配布します。水面の上でもハイレベルな攻防、そして場内でもお祭り気分が味わえる6日間にご期待ください。

第33回サンケイスポーツ杯 6月20日〜25日
2009年6月9日

 給料日はまだか…、6月20日ぐらいになるとそろそろ金欠状態の人も多いだろう。この時期記者内でも「金ないっすわ」の声がチラホラ。だが負けず嫌いな記者は「ほら、金なら水面に落ちてるよ」と。少なからず競走水面には『正解』の舟券があるはずなのだが…。研修時代に平和島でノリのいい名も知らないおっさんと競艇談義に話しを咲かせている中、ふと水面際に目を落とすと、そこには福沢先生が水中に沈んでいた。早速、近くにいた警備員に声をかけ、長い柄のたもですくい上げてもらい救出したことを思い出す。そうあれ以来、水面にいくら目を落とそうが、夢がちりばめられているはずのウイニングチケットを購入しようが、水面に金は落ちていなかったのである。
 さて、次回の江戸川競艇は『第33回サンケイスポーツ杯』6月20日〜25日、得点制で争われるロングシリーズ。主な出場予定選手は山崎義明、大平誉史明、長溝一生、鈴木賢一、妹尾忠幸、福来剛、泥谷一毅、平野和明といったA1級の面々。そして当地を苦にしない濱崎誠、堀本裕也、泉具巳、石塚久也らが脇を固める。江戸川だけに堅い番組をあれば、よもやの高配当もある。給料日を前に手堅く運ぶのもいいし、一発狙って高配当を狙うのもいい、ということで次節も江戸川競艇にご期待ください。

戸田競艇記者便りはこちら

平和島競艇記者便りはこちら

多摩川競艇記者便りはこちら


RSS

Powered by
teeter totter Ver.2.17-C