9月27日にオープンされるボートピア習志野を記念しての6日間開催は好メンバーが集った。記念でも馴らしている実力派の木村光宏。当地は久しぶりの参戦になる後藤浩。この両者が筆頭であろう。まずは木村光宏、前回当地はワーストクラスのエンジンを仕上げて得点トップで優出した。敗れはしたが、その整備力は見事でレースも果敢なだけに活躍は必至だ。一方の後藤浩は記念戦線の活躍場面が減ったが、ヒラ場なら強さをアピールしている。強気なスタートと鋭角なハンドル捌きは健在で、問題は水面との相性だけ。地元からは鈴木茂正。調整も水面も熟知しているだけに、きっかけを掴むと活躍してくれるだろう。北川幸典は当地巧者の一人でとにかく水面が荒れると巧い。前回当地優勝している宮地秀祈にも注目したい。また吉田一郎、上田隆章、浅見昌克にも勝機はある。若手では近況勝率7点台近く残していて、展示タイムトップ時の成績もいい秋田健太郎や中村亮太、川上剛に注目。特に中村のペラ『亮太スペシャル』は当地でも通用するのか楽しみである。
前回当地は出足を節イチに仕上げ優勝している大賀広幸。実力も考えると一歩リードかもしれない。お盆レースの徳山では抜きで優勝している。前走地の平和島でも予選道中で転覆もギリギリ予選突破し、2節連続優出を果たしている勝負強さはかえる。
これを追うのは山崎義明と柏野幸二。山崎も当地では実績のある選手で、キレのあるターンが持ち味。柏野は当地で目立つ活躍こそないが、キッチリとした捌きができる選手だ。地元の期待は福島勇樹、最近は勝率を落としているがスピード戦は自慢できる。A2級だが前田光昭、竹上真司、渡邊哲也にも機力次第では主役の座を奪える。
他にはベテランのしぶとさで中尾英彦、スタート一気に攻める石川吉鎬。若手では力をつけてきた山口剛、優出の実績がある中村尊にも楽しみがある。