傑出した実力派が不在でV争いは混沌
2008年11月19日

 次節はチャレンジカップを挟んで後の「第8回・JLC杯」。12月2日からの6日制で、準優制を採用して行われる。   
 福来剛、赤坂俊輔、鈴木賢一らが主力メンバー、傑出した実力派が不在でV争いは混沌としている。

地元の角谷健吾がスタート駆けネ
2008年11月12日

 次節は11月20日からの「第12回・神奈川新聞社賞」。地元の角谷健吾が、切れのあるスタートで連日場内を沸かせる。    
 沖島広和にも果敢なダッシュ、作野恒には自在俊敏な旋回ワークがあるが、中澤和志も事故点が消えて巻き返しに懸命。

当地巧者の岡本慎治が仕事する
2008年10月28日

 来節はしばらく間が空いて、11月13日からの「第5回・日本トーターカップ」。平和島にしては珍しい4日間開催だが、主力は岡本慎治。当地は地元以上に実績が高く、積極的に内を取って機敏マイ。
 他には森永淳、山本寛久らがV戦線を賑わせる。地元からは矢後剛、鈴木猛らが応戦する。

当地で完全優勝の経験ある伊藤宏ネ
2008年10月20日

 次節は10月29日からの「第46回・東京中日スポーツ杯」。主役は当地で完全優勝を達成したこともある伊藤宏。
 郷原章平、橋本久和、関口智久らにも積極的なS攻勢がある。また、大平誉史明にも手堅い運び。

熊谷直樹がガンガン攻めるネ
2008年9月29日

 次節はしばらく間が置かれて、10月21日から6日間の「第8回・日刊ゲンダイ杯」。シリーズをけん引するのは熊谷直樹。ヒラ場でも絶対に手を緩めず、常に果敢なスタート攻勢。ある程度の仕上がりなら、ガンガン攻めてVへまっしぐら。
 ダービー帰りの木村光宏にも十分な決め手。吉川昭男、後藤正宗らも争覇圏内。


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