格から安田政彦が中心に…
2008年9月19日

 次節は9月30日から10月5日までの「第53回・日刊スポーツ旗」。傑出した選手は不在で、混戦ムード漂うが、格から安田政彦が主役を務めそう。ある程度エンジンは出してくるタイプで、ヒラ場を走れば決め手は上位。センターまでに入って俊敏な攻め。   
 滝沢芳行、浅見昌克の埼玉コンビも気合入れて挑むが、女子では谷川里江の一発が面白い。

当地得意の前本泰和が速攻の連打ネ
2008年9月12日

 次節は9月20から6日間の「第53回・スポーツニッポンゴールデンカップ」。平和島巧者として、高い実績を残している前本泰和が主役を務める。減音は苦手とせず出足を仕上げてコンスタントに早いS攻勢。
 鈴木博、中里英夫、飯島昌弘ら機力さえ五分ならしっかりと捌く面々も虎視眈々とVの座を狙ってくる。

丸尾が雪辱の活躍を見せる
2008年9月3日

 次節は9月13日から5日間の「BIGFUN平和島杯」。主な出場メンバーは丸尾義孝、徳増秀樹、向所浩二、川北浩貴、竹上真二ら。
 この中では特に丸尾に注目したい。7月の当地GT戦ではワースト級のエンジンを抽いてしまい、苦しんだが、その雪辱を期して登場。
 また、地元から齊藤仁が気合を入れて応戦する。


またもや濱野谷憲吾が登場ネ
2008年8月13日

 次節はしばらく開催が空いて、9月4日からの「イーバンク銀行杯」。このシリーズにも濱野谷憲吾が登場して力強く優勝へ向かって邁進する。   
 他には白水勝也、大場敏、金田論、平田忠則、高濱芳久ら骨っぽいメンバーが揃い、楽しみな5日間だ。

濱野谷憲吾がVへ突っ走るネ
2008年8月5日

 次節は「第48回・デイリースポーツサマーカップ」で14日からの6日間開催。主役を務めるのはもちろん濱野谷憲吾。先に行われた「ダイヤモンドカップ」では準優で敗退してしまったが、ここはその借りを返す場。使命とも言えるVへ向かって、ひたすら邁進あるのみ。
 その「ダイヤモンドカップ」を3度まくりで勝った長岡茂一が強敵だが、野澤大二、高橋勲、矢後剛らSGタイトルを持つ強豪たちも虎視眈々。作間章、村田修次、福島勇樹らも一発十分。

戸田競艇記者便りはこちら

江戸川競艇記者便りはこちら

多摩川競艇記者便りはこちら


RSS

Powered by
teeter totter Ver.2.17-C