当地得意の服部幸男が突っ走る!
2008年2月10日

 次節は19日から24日までの第46回・サンケイスポーツ杯。ダブル準優制を採用して行われる。服部幸男がシリーズリーダーで山崎昭生、池本輝明、中島誠一郎らが主力を形成する。
 平和島ではSGを獲ったこともある服部は戦法がピッタリと合う得意水面、十八番の捲り差しを連発して、Vへ一直線だ。 

濱野谷憲吾がこの冠初制覇へ
2008年2月1日

 次節は「GT・関東地区選手権競走」。主力一番手は濱野谷憲吾で異論はないだろう。正月の東京ダービーで優勝したばかりの平和島水面、調整は掴んでおり実力的にも抜けた存在。まだこの冠は取っていないだけに、気合を入れて挑む。   
 熊谷直樹、江口晃生、平石和男らも争覇圏内。いずれも決め手十分の顔ぶれで、エンジンの仕上がり次第では逆転も考えられる。
 去年のダービ−をこの平和島で制した高橋勲もVを狙って虎視眈々。

重成一人のスピード戦が中心ネ
2008年1月23日

 次節は平和島にしたら珍しい4日間開催。2月2日からの第25回・内外タイムス杯だが、四国地区選が開催される直前という関係もあって、主力メンバーは四国勢がほとんど。
 濱村芳宏、重成一人、福田雅一、林美憲、市橋卓士らが初日の選抜メンバーの候補。いずれも決め手十分の巧腕レーサーたちで、緒戦から気合を入れて突っ走る。



捌く格上の太田和美
2008年1月11日

 次節の平和島は1月24日からの「第10回日本財団会長杯」。シリーズリーダーは格上の太田和美だが、地元で平和島を大の得意とする一瀬明も気合の好スタートから逆転は十分の戦い。
 前回ここで優出した原田富士男、平岡重典らも割って入れる。
 
 

当地連覇目指して出畑が攻めるネ
2008年1月2日

 次節の平和島は12日から17日までの「第53回・報知杯」。ダブル準優制を採用して争われるが、主力は島川光男、中里英夫、菊池峰晴、出畑孝典、後藤正宗ら。
 この中で特に注目したいのは出畑で、前回当地は優勝。当地連覇を賭けて鼻息荒く参戦する。 
 

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