次節は今年初のSG・総理大臣杯!
2007年3月1日

 次節はいよいよ総理大臣杯。今年初のSG開催だが、初日のメイン・ドリーム戦のメンバーは@魚谷智之、A松井繁、B山崎智也、C坪井康晴、D川ア智幸、E濱野谷憲吾。
 変わらずエンジンを出している魚谷に王者・松井が挑む展開。捌いて迫る山崎、地元で意地を見せる濱野谷も虎視眈々。
 このクラスは展示タイムが良ければ、当然舟券に絡む確率が高くなることは確かで、トップタイムを出せば信頼して構わないだろう。
 お目当ての選手を追いかけて、白熱したレースを楽しみたい。

大神康司は90%近い数字で舟券に絡む!
2007年2月22日

 3月2日から開催される「第10回・神奈川新聞社賞」の主力メンバーの中で、トップの展示タイムを出した時に最も舟券に絡む確率が高いのは大神康司。その数字は何と88・9%。
 ズラっと顔ぶれを見渡してみても、実力的に大神が一歩リードしている陣容。それだけに、期待値は高まるが、黒崎竜也、打越晶、岡部哲らも80%以上の数字を残しており、信頼度が高い。


主力の中では滝沢芳行が数字高い!
2007年2月14日

 次節の「第20回・東京スポーツ賞」は上位陣に実力派レーサーが多く、白熱したレースが期待できるが、守田俊介、滝沢芳行、平尾崇典、西島義則、吉田一郎らが初日の平和島選抜のメンバー。
 この中で、展示タイムがトップだった時に3連勝式に絡む確率が高いのは滝沢で、83%の割り合いで舟券に貢献している。
 また、現在はB1級ながら、実力は確かな大澤晋司がメンバーの中で数字が最も高く、展示タイムが良かった時には素直に買うのが正解だろう。

主力勢では西村、村田の数字が高い!
2007年2月8日

 15日からの「第6回・夕刊フジ杯」はダブル準優制で行われますが、メンバーの方も上位陣は充実。池上裕次、西村勝、橋本久和、村田修次ら関東勢の巧腕レーサーが集結する。
 この中で、展示タイムがトップだった時に3連勝式に絡む確率が高いのは西村と村田で、75%近い数字を残している。
 また、遠征勢の中で常に一発の魅力を秘める前野竜一がメンバー中最も高い数字を残しており、前記主力メンバーを相手にした時でも、展示タイムが良かった時は素直に「買い」だろう。

山本浩次はタイム出せば信頼度高い!
2007年1月25日

 次節の平和島は珍しく4日間開催。主力メンバーは島川光男、山本浩次、横田茂と中国地区の選手層が厚い。この中では島川のスタート力が上だが、最近はエンジン出し負けている山本もヒラ場なら断然のテクで応戦必至。横田も小気味のいいダッシュ攻撃で前記主力二者に割って入るシーンは十分に考えられる。
 この中で、展示タイムがトップだった時に3連勝式に絡む確率が最も高いのは山本で84%以上の数字を残している。
 また、枝尾賢、塚本太二郎、渡修平も80%以上の割り合いで「結果」を残しており注目したい。

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