【2月5日号】
■女子王座決定戦のドリームメンバー決定■
3月2日から下関競艇場で行われるGT第23回女子王座決定戦のドリームメンバー
が決定しましたのでお知らせします。
@田口 節子(岡山)C濱村美鹿子(東京)
A横西 奏恵(徳島)D海野ゆかり(広島)
B寺田 千恵(岡山)E魚谷 香織(山口)
■『第109期ボートレーサー』募集開始■
『第109期選手』募集の開始が今月からスタート。
入学試験は今年の5月から6月にかけて行われ、合格した者は10月にやまと競艇学校へ入学した後、
1年間の合宿訓練を経て平成23年11月以降にプロデビューとなる予定です。
●応募資格
1.年齢:15歳以上30歳未満(昭和55年10月2日〜平成7年4月1日生まれ)
2.学歴:入学日において中学校を卒業していること
3.身長:172cm以下(ただし、18歳未満の男子については168cm以下)
4.体重:男子47kg以上55kg以下(ただし、18歳未満の男子については47kg以上52kg以下)
女子42kg以上50kg以下
5.視力:両眼とも裸眼で0.8以上(コンタクト不可)
6.弁色力:強度の色弱でないこと
7.聴力その他健康状態:選手養成訓練を行うのに支障のない者
8.その他:禁錮以上の刑に処せられた者及びモーターボート競走法に違反して罰金以上の刑に処せ られた者、成年被後見人又は被保佐人、選手養成訓練中に成績不良又は素行不良により 養成を取りやめられた者のいずれにも該当しない者
●応募期間
平成22年2月1日(月)開始〜平成22年3月16日(火)締切
●その他詳細
ホームページ:http://www.kyotei.or.jp/infomation/topics/yamato/
■新鋭王座は毒島が優勝■
1月24日、浜名湖競艇場で『GT第24回新鋭王座決定戦』の優勝戦が行われました。
新田雄史(三重)のまくりが決まるも、毒島誠(群馬)がすかさず差してバック先頭に、
1周2Mで新田が差し返してホーム先頭に踊り立ちます。その後は両者一歩も譲らない
白熱した攻防が続きますが、2周2Mで毒島が渾身の差しを決めて再度先頭に、
そのまま首位を死守して大接戦に終止符を打ちました。
勝った毒島は嬉しいGT初優勝を飾っています。
■第11回競艇名人戦の出場選手発表■
財団法人日本モーターボート競走会では、4月13日〜18日まで徳山競艇場で開催される
『GT第11回競艇名人戦』の出場選手を発表しました。
関東勢からは、加藤峻二(埼玉)、西田靖(神奈川)、新井敏司(栃木)、川名稔(千葉)、
若女井正(神奈川)、山来和人(千葉)、吉田稔(群馬)、諏訪馨(埼玉)、大西英一(東京)、
金井秀夫(群馬)などが参戦を予定しています。
■平和島競艇外向発売所『平和島競艇劇場』がオープン■
平和島競艇場は1月31日、東京都内初となるボートピアタイプの外向発売所
『平和島競艇劇場』をオープンしました。
『平和島競艇劇場』は"劇場"という名にふさわしく江戸情緒溢れる装飾を施しています。
収容人員は1,744名で、有料席はシングル(1,000円、72席)、ペア(1,000円、84ブース)、
グループ(2,000円、4ブース)など来場人数に適した計256席が用意されています。
また、特別有料席「エクセレンスクラブ」ではシングル(3,000円、8席)、ペア(4,000円、6ブース)、
グループ(5,000円、4ブース)の計36席と、落ち着いた雰囲気でレースをお楽しみいただけます。
発売日数は年間250日で、ナイターレースを含め1日最大48レースを発売します。
■下関競艇が減音型エンジンを導入■
下関競艇場(山口県)では、1月30日から開催のGT『中国地区選手権』から、
減音タイプのモーターを導入しています。
現在、この減音タイプのモーター〔ヤマト 301型〕を導入している競艇場は、「桐生」「戸田」「平和島」
「多摩川」「浜名湖」「蒲郡」「常滑」「津」「三国」「びわこ」「住之江」「丸亀」「児島」「徳山」「若松」「芦屋」「福岡」「大村」で、このたびの下関競艇場の導入により、全国19場での運用となります。
■最近の記録達成者■
通算2500勝達成 酒井忠義(香川)