【3月5日号】
■平成22年度『競艇殿堂』及び『競艇マイスター』を決定■
大村競艇では、競艇界で特に顕著な活躍をしたり、競艇界の発展に大きく寄与した
「元選手」に対して、『競艇殿堂』の顕彰を行うこととし、昨年までに15名が競艇殿堂、
41名を競艇マイスターとして認定しております。
2月22日(月)、大村市にて「平成22年度競艇殿堂選考委員会」を開催し、
平成22年度の「競艇殿堂」認定者を2名及び「競艇マイスター」認定者5名を決定しました。
●競艇殿堂
加藤 峻二(埼玉)
野中 和夫(大阪)
●競艇マイスター
楠 和男 (香川)
花田 稔 (兵庫)
村田 瑞穂(三重)
立山 一馬(大阪)
淺香 登 (三重)
■総理杯ドリームメンバー決定■
平和島競艇で3月17日〜22日まで行われる『SG第45回総理大臣杯』
のドリームメンバーが決定しましたのでお知らせいたします。
@松井 繁 (大阪) C今垣光太郎(石川)
A池田浩二(愛知) D吉川 元浩(兵庫)
B菊地孝平(静岡) E濱野谷憲吾(東京)
■SG、G1およびG2競走の開催要綱が一部改正■
SG、G1およびG2競走開催要綱の一部改正について
1.概要
(1).G2競走に、上位グレードであるSG競走への出場資格を付与
(2).(1)にあわせてのスタート事故に対する規制の見直し
2.目的
選手のG2競走への出場意欲を向上させ、同競走の活性化を図ります。
(参考)
1.平成22年度からMB大賞競走がG1競走からG2競走へと変更となります。
2.G2競走の出場資格がA1級、A2級及びB1級からA1級、
A2級への変更により出場選手のレベルが上がる。
3.G2競走の上位グレード競走への繋がりがない。
3.改正内容
(1).SG競走出場選手の資格及び選出方法の見直し
1.総理大臣杯(鳳凰賞)競走の出場資格
G2競走優勝者に総理大臣杯(鳳凰賞)競走の出場資格を付与する。
2.オーシャンカップ競走の出場資格
オーシャンカップ競走出場資格及び選出方法の得点にG2競走の結果を加算する。
(イ)G2競走優勝戦結果を着順点として得点に加算する。
(ロ)G2競走出場者に出場点として得点に加算する。
(ハ)G2競走での事故を事故点として得点から減じる。
(2).SG・G1・G2競走の優勝戦及び準優勝戦におけるスタート事故者への規制
G2競走をG1競走と同じ扱いにする。
オーシャンカップ競走の出場資格
オーシャンカップ競走出場資格及び選出方法の得点にG2競走の結果を加算する。
(イ)G2競走優勝戦結果を着順点として得点に加算する。
(ロ)G2競走出場者に出場点として得点に加算する。
(ハ)G2競走での事故を事故点として得点から減じる。
■住之江開設53周年記念は坂口が優勝■
2月28日、住之江競艇場で『G1太閤賞競走 開設53周年記念』の優勝戦が行われました。
渾身のトップスタートを決めたイン坂口周(三重)が全速逃げを敢行。握った室田泰史(福井)、
差しに入った田中信一郎(大阪)を抑えて、そのまま押し切り優勝。
全力のレースで自身初のG1優勝を達成しています。
■徳山モーターボート大賞は平尾が優勝■
2月28日、徳山競艇場で『G1モーターボート大賞』の優勝戦が行われました。
スリットは横一線、最内の平尾崇典(岡山)が差させず、捲らせずのターンで
1M先取り、逃げて優勝しました。
平尾は08年4月のびわこ56周年以来、通算3度目の特別Vを達成しています。
■『オーシャンカップ』のポスターデザイン募集■
丸亀競艇では、7月14日〜19日まで行われる『SG第15回オーシャンカップ』
のポスターデザインを募集します。最優秀賞に選ばれると30万円の賞金が当たります。
詳しくは下記詳細からアクセス。
詳細:丸亀競艇ホームページ
http://www.marugame-contest.com/concept/concept.html
■徳山競艇『グッドモーニングとくやま』を開始■
徳山競艇では3月11日から第1レースの1号艇にA級選手、
2〜6号艇にB級選手を番組編成する「グッドモーニングとくやま」を開始します。
(G1競走以外の開催レースで毎日実施)
■芦屋競艇場『外向発売所』の愛称を募集■
平成22年7月にリニューアルオープン予定の芦屋競艇場「外向発売所」
の愛称(ニックネーム)を募集します。
●賞品
@採用された方 32型液晶テレビ+スカパーセット 1名様
※スカパーは機器及び設置費用を負担します。(希望者のみ)
A応募された方の中から抽選で アシ夢グッズ詰め合わせ 5名様
詳しくは下記詳細からアクセス。
詳細:芦屋競艇ホームページ
http://www.ashiya-kyotei.com/event/ashiya/aisyo/aisho_boshu.html
■最近の記録達成者■
通算2000勝達成 山室展弘(東京)
通算1500勝達成 市川哲也(広島)