第3回マンスリーKYOUTEI杯展望
2008年5月7日

 5月20日〜25日は第3回マンスリーKYOTE杯。野長瀬正孝は平場で稼ぎ昨年のダービー参戦、今年は総理杯に出場している。1月以降も確実に優出を重ね3月浜名湖、4月津と優勝、相変わらずエンジンは快速なら、スロー水域から力強いレース運びだ。最近の当地はイマイチだが、近況の充実振りなら堂々の主役だろう。
 鈴木唯由、生方厚成は準地元プール。機調整はバッチリなら豪快なターンで魅せるか。地元で大西源喜、ペラに自信を持ちスタートも張り込む。堤健一も復調気配、インを占めれば強いレース。名人戦出場のベテランも揃った。優勝を奪ったのは田中伸二、特別初優勝だったが更に気合を入れるか。加藤峻二、酒井忠義、村田瑞穂、古谷猛、佐藤勝生も多彩なハンドル、持ち味を発揮しシリーズを面白くしそう。
 4月当地で準優勝と桂林寛が好リズム、思い切り良く攻め込む。國崎良春に地力、スピードは負けない。平岡重典、玄馬徹、立間充宏にも早いスタート、ターンも早い。
 展示タイムトップで3連対率が高いのは生方厚成、玄馬徹、小玉種生、平岡重典、大西源喜。穴党はBPクラブの小玉に注目したい。

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