BOAT Boy Cup
2011年1月22日

BOAT Boy Cup
ボートレース多摩川 1月20日 12R
@島川 光男(広島)@25
A清水 攻二(山口)A23
B鈴木 茂正(東京)B24
C北村 征嗣(大阪)C20
D新美 進司(愛知)D20
E金子 拓矢(群馬)E20
 スタート展示・本番と枠なり3対3の進入。イン島川は握った鈴木が気になったか少し流れ、決め差しの清水がバック伸び2マーク先マイ。だが、清水は2マーク回り艇が浮いた。島川が素早く差し返し優勝を奪った。鈴木が猛追、清水と大接戦も清水が粘り切った。

かどまつ賞は梶野が捲り差し
2011年1月13日

第32回新春特別かどまつ賞
ボートレース多摩川 1月7日 12R
@角谷 健吾(神奈川)@17
A岩谷   真(東 京)A19
B梶野 学志(東 京)B14
C石塚 久也(埼 玉)C12
D矢後   剛(東 京)D13
E中村   尊(埼 玉)E11
 枠なり3対3の進入。外のスタートが早かったが、イン角谷が伸び返し先マイに持ち込んだ。だが、カド受けから梶野が鮮やかな捲り差しを決めバック抜け切った。

多摩川カップは中野逃げV5
2011年1月3日

第26回多摩川カップ
ボートレース多摩川 12月31日 12レース
@中野 次郎(東京)@08
A村田 修次(東京)A12
B森   弘行(東京)B17
C福島 勇樹(東京)C26
D海老澤泰行(東京)D25
E須藤 隆雄(栃木)E24
 スタート展示・本番と3対3の進入。インを占めた中野はコンマ08の全速スタート、まくりを許さず逃げV5達成で総理杯出場に滑り込んだ。激しかった2・3着争いだが、海老澤が割り差しから2マーク差し、2周1マーク、2マークと全速ターンで2着を奪った。

第56回関東地区選手権は三角が優勝
2010年12月16日

第56回関東地区選手権
ボートレース多摩川 12月14日 12レース
@飯山  泰(神奈川)@11
A三角 哲男(千 葉)A13
B平石 和男(埼 玉)B14
C山田 哲也(千 葉)C06
D濱野谷憲吾(東 京)D16
E石渡 鉄兵(千 葉)E13
 スタート展示・本番と3対3の進入。スリット攻めた山田はイン飯山が握るのを見てまくり差しに変えた。その外からまくり差しの濱野谷は山田に接触、差しの平石がバック内を伸び、遅れて三角が内をついた。2マーク平石は先マイもやや流れ、ホーム三角、山田、濱野谷が内を差した。四艇ラップの最内は濱野谷だが、三角がホーム中程から伸び勝ち2周1マーク先手取り優勝を決めた。
 6日間72Rで枠なり3対3の進入が68R、五日目まではインのスタートが早くイン逃げ、差しが目立った。最終日は「気温上昇」の予報が外れ、前日からの小雨が残り気温が上がらず、気圧も低くスロー起こしはスタートが決まらなかった。

リップルカップは金田が優勝
2010年12月6日

GVリップルカップ 女子リーグ第13戦
ボートレース多摩川 12月2日 12レース
@田口 節子@17
A宇野 弥生A13
B今井 裕梨B07
C松本 晶恵C14
D金田 幸子D12
E森岡 真希E16
 「レディスダービー」から「リップルカップ」になった多摩川の女子リーグ戦。地区選手権を控えA1級は二人の斡旋、上位陣の層が薄いシリーズだった。しかし、その分頑張れた選手も多かったし、デビュー一、二年の選手が自信を付けたレースを見せた。結婚前の古澤明江(新地と結婚)、杉山珠美(栗山と結婚)が多摩川でポンポン捲っていた頃を思い出させてくれたのは東京支部の練習メンバーだったし、岡山の選手は練習量の多さ・質の高さを証明しているようだった。
 優勝戦は枠なり3対3の進入。今井が準優のようにゼロ台スタートでまくり先制。金田がまくり差しに入り、バック→ホームはラップになった。2周1マークで金田が全速ターン、通算6度目の優勝を奪った。今井は通算10度目の優出だったが、またもVはお預けとなった。

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