関東日刊紙記者クラブ杯は後藤が捲り差し
2010年11月14日

第33回 関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯
ボートレース多摩川 11月14日 12レース

@塩田 雄一(香川)@03
A藤岡 俊介(兵庫)A06
B佐竹 友樹(埼玉)B14
C後藤 正宗(静岡)C07
D村上 彰二(福岡)D24
E君島 秀三(滋賀)E17
 スタート展示、本番と3対3。カド後藤がダッシュ鋭く伸びまくり差し、バック綺麗に抜け切った。イン塩田もスリット張り込んだが、2・3コースの仕掛けが甘く壁になってくれなかった。これで優勝戦は64連敗、現役では佐藤勝生の69連敗に次2位である。

第5回マンスリーKYOTEI杯は高山秀雄V
2010年11月4日

第5回マンスリーKYOTEI杯
ボートレース多摩川 11月4日 12R

@今垣光太郎(石 川)@14
A原田 秀弥(大 阪)A12
B高山 秀雄(群 馬)C15
C藤丸 光一(福 岡)B10
D伯母 芳恒(神奈川)D19
E杉山 貴博(千 葉)E22
 スタート展示、本番と124/356の進入になった。スリット攻めた藤丸に2コース原田が抵抗、イン今垣も外を気にして流れた。ズッポリ差しは高山、杉山。割り差し伯母は流れた。バック高山が伸び2マーク先マイ、差しを狙った杉山は旋回失敗し今垣が捌き2着に浮上した。高山は06年4月宮島以来の優勝、嘗て得意水面だった多摩川で通算29回目のVを記録した。

第46回デイリースポーツ賞は荒井逃げV
2010年10月27日

第46回デイリースポーツ賞
ボートレース多摩川  10月27日 12レース
@荒井 輝年(岡山)@15
A山本 英志(東京)A17
B江口 晃生(群馬)B20
C池本 輝明(広島)C20
D小野 勇作(佐賀)D19
E濱崎   誠(大阪)E16
 スタート展示、本番と枠なり3対3の進入。ホームは追い風4mだが、濱崎がチルト3度に上げてきた。
 イン荒井がトップスタート、大外からフルターンかけた濱崎を止めて逃げ今年3度目の優勝を奪った。

関東専門紙記者クラブ杯は伊藤宏がV
2010年10月13日

第25回関東ボートレース専門紙記者クラブ杯
ボートレース多摩川 10月13日 12レース
@原田 幸哉(愛知)@13
A秋山 広一(香川)A18
B加瀬 智宏(群馬)B08
C梶野 学志(東京)C09
D伊藤   宏(福岡)D06
E馬場 貴也(京都)E14
 スタート展示、本番と枠なり3対3の進入になった。ゼロ台の踏み込みを見せた加瀬が捲って出るが、イン原田が蹴り先マイに持ち込んだ。だが、スリット攻めていた伊藤が鋭くまくり差し、バック突き抜けた。原田は2マークで加瀬、馬場の突進を交わし2着。
 

第5回日刊ゲンダイ杯は香月が捲りV
2010年9月30日

第5回日刊ゲンダイ杯
ボートレース多摩川 9月30日 12レース

@野長瀬正孝(静岡)@22
A松本  勝也(兵庫)A21
B寺本 重宣(神奈川)B12
C香月  大介(福岡)D02
D吉永  泰弘(香川)E11
E大澤  普司(群馬)C04
 スタート展示は23561/4、本番は1236/45になった。カド受け大澤もスリット攻めるが、カド香月がコンマ02の全速スタートでまくり切った。寺本は小まくりから2マークも全速ターン、松本と吉永をホーム振り切り2着。
 香月は01年平和島、02年宮島に続く通算三度目の優勝。

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