是政女王決定戦はイン岩崎
2008年2月25日

オール女子 是政女王決定戦
多摩川競艇 2月25日 12レース(優勝戦)
@岩崎 芳美(徳  島)@09
A五反田 忍(大  阪)A07
B横西 奏恵(徳  島)B05
C渡辺 千草(神奈川)C07
D日高 逸子(福  岡)D15
E中里 優子(埼  玉)E22
 四日目、五日目とは水面状況が大きく変わり、ホーム追い風の最終日になった。
 優勝戦はスタート展示、本番とも枠なり3対3の進入。イン岩崎からカド渡辺までの四艇がゼロ台のスリット。誰もまくりに行けず、イン岩崎が力一杯のターンで逃げ優勝。横西はまくり差しを狙うが流れ、五反田が小差しからバック伸び2マーク握って回り2着をキープ。日高は混戦の2マークを捌いて3着に浮上した。 
 

石塚がツケマイでV
2008年2月7日

多摩川競艇 
第22回関東競艇専門紙記者クラブ杯
2月7日 12レース(優勝戦)
@滝沢 芳行(埼玉)@15
A辻   栄蔵(広島)A15
B平石 和男(埼玉)B15
C石塚 久也(埼玉)C13
D浅見 昌克(埼玉)D12
E茶谷 信次(滋賀)E18
 スタート展示・本番とも123/456の枠なり3対3。辻はややアジャスト、カドから全速スタートの石塚が思い切り良く強ツケマイでイン滝沢を叩いて優勝。辻は小差しから猛追も2着まで。
 石塚は04年9月鳴門以来二度目の優勝。鳴門では瀬尾達也をまくっているが、今回はSG覇者3人をまくってしまった。新鋭王座決定戦はイマイチだったが、この優勝は大きな自信になった。O級復帰へビシバシ攻めるだろう。

一宮がまくり是政V4
2008年1月27日

多摩川競艇 1月27日 第18回日本MB選手会会長賞
12レース(優勝戦)
@竹村 祥司(大阪)@12
A柳沢   一(愛知)A15
B生方 厚成(群馬)E11
C山本 寛久(岡山)B13
D一宮 稔弘(徳島)D03
E妹尾 忠幸(岡山)C21
 本番は激しいコース取り、生方が回り直し1246/53の4対2になった。カド一宮がコンマ03の全速スタート、内から山本が伸び返すが強烈にまくった。竹村に山本、妹尾が接触、3艇だけのレースになった。
 W準優制で行われたシリーズ、予選1・2位の山本、一宮がW準優前半で失敗、優勝戦の艇番を悪くしたが、一宮は自分のレースで優勝を奪った。一宮は多摩川連続優勝、今年は1月琵琶湖に続き早くもV2である。来年の総理杯は多摩川が舞台、気合を入れそうだ。

第44回サンケイスポーツ賞はイン中辻がV
2008年1月20日

第44回サンケイスポーツ賞
多摩川競艇 1月20日 12R
@中辻 崇人(福  岡)@22
A乙津 康志(神奈川)A17
B鈴木   博(埼  玉)C19
C上平 真二(広  島)B15
D吉本 玲緒(広  島)D20
E石田   豪(広  島)E20
 スタート展示は枠なり3対3。本番は上平のピット離れが鋭く1243/56、4対2の進入になった。上平はアジャスト、乙津が覗いた。だが、イン中辻はあわてず自分のターン、力強く先マイに持ち込み優勝を奪った。
 差しの乙津、握った吉本は流れ、上平と石田がバック内をついた。2マーク、上平は全速ターンで石田を沈め2着キープ。乙津が浮上したが、石田が猛追し3着になった。
 低調機シリーズに加え気温が低下、ホーム追い風の日も多く、いつもに比べインが強かったシリーズ。多摩川のレースではない感じもした。

かどまつ賞は三角イン速攻
2008年1月8日

多摩川競艇 第29回新春特別かどまつ賞
1月8日 12レース優勝戦
@三角 哲男(千葉)@11
A山本 英志(東京)B15
B菊池 峰晴(栃木)D07
C長谷川 充(群馬)A15
D萩原   篤(群馬)C13
E須藤 隆雄(栃木)E15
 スタート展示は枠なり3対3。だが、本番は長谷川が凄いピット離れを見せた。142/536の進入になった。イン三角が力強く伸び全速ターンで先制。山本がまくり差し、菊池は差し。挟まれた長谷川は振り込み、萩原の差しは伸びなかった。2マーク山本が全速ターンで菊池を退け2着になった。

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