舟券の狙い方!
2006年5月14日

 多摩川競艇場はスピードターンの競演で有名な水面である。エンジンの力・ターンアシの見極めが重要だ。1マークまでにいくら伸びていっても、回りアシが弱いと外から二段のツケマイに来られる。消音エンジンを使用しているため、スローの起こしも弱くイン逃げは他のレース場に比べると少ない。

 しかし、インは人気にはなる。買えるインと、捨てるインの選択がまずポイントだ。序盤のインは立ち遅れがよくある。格上の選手が大敗するパターンはこれである。インから勝つパターンが増えるのは節の中盤戦から最終日。出足系統が仕上がり、スタート勘を掴むとインが全速ターンで先マイに持ち込む。インの選手を1着に決めれば、2着はエンジンのいい選手。たとえアウト回りでもブン回って2マーク勝負の効くプールだ。3着は手広く流すのがおすすめ。

 多摩川でエンジンのいい選手がカド受け・カドに構えれば信頼は大。グイと出て強ツケマイのレースだ。しかし、インに激しく抵抗するタイプがいれば、アウトからのまくり差しも届く。センター選手からの狙いは柔軟に構えたい。1着に決め打ちの『流し』よりも『ボックス』で大穴をゲットできるかも知れない。

 例えば、堅い@号艇がインなら、エンジンのいいB号艇、スタート行くC号艇、腕のいいD号艇への1着@ー2着BCDー3着BCDの6点。
だが、エンジン重視でB号艇に食指なら@BC、あるいは@BDのボックス買いか。

 しかし、センターが強い水面である。特にホーム向かい風が吹く季節は面白いようにまくりが続く。人気の@号艇を消して穴を狙うなら、BCDの6点ボックスが中心。それに加えBC流し、BD流し、CB流し、CD流し、DB流し、DC流しの24点張りになるが、オッズと相談したい。ただ、3着に人気薄の選手が来て大穴のよく出るプールと覚えておきたい。

過去一年間の決まり手回数

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