【4月5日号】
■名人戦ドリームメンバー決定■
4月13日から18日まで徳山競艇で行われる『G1第11回競艇名人戦競走』の
ドリーム戦出場選手が決定しました。
@大嶋一也(愛知)C日高逸子(福岡)
A今村 豊(山口)D松野京吾(山口)
B西島義則(広島)E古場輝義(富山)
■第106期卒業記念競走が行われました■
3月19日、やまと競艇学校において『第106期卒業記念競走』
が行われました。4604岩瀬裕亮(愛知)がインから逃げを決めて
やまと競艇学校19代目チャンピオンに輝きました。
■モーター仕様変更のお知らせ■
尼崎競艇では5月4日から減音型モーターを導入することになりました。
なお、このたびの尼崎のモーターは、住之江競艇場などで導入されている
『大型吸気サイレンサー付き』の仕様になります。
■グランドチャンピオン決定戦のメンバーが決定■
6月22日〜27日まで大村競艇場で開催される『SG第20回グランドチャンピオン決定戦』
の出場選手が発表されました。
関東勢からは、濱野谷憲吾(東京)、平石和男(埼玉)、飯山泰(神奈川)、
山崎智也(群馬)、中野次郎(東京)、秋山直之(群馬)たちが参戦予定。
■総理杯は山口剛が優勝■
3月22日、平和島競艇で『SG第45回総理大臣杯』の優勝戦が行われました。
P離れで出た山口剛(広島)がインを奪う展開。1Mは山口がコース有利に先マイの
図式を作るが、カド濱野谷憲吾(東京)が差してバック舟先をネジ込む。
2Mは山口、濱野谷が競る中、岡崎恭裕(福岡)が差してホーム伸び、2周1Mで
濱野谷が岡崎を牽制したところを山口の差しが決まり、接戦に終止符を打ちました。
この勝利によって新たなSGウィナーが誕生、艇界にまた新たな歴史が刻まれました。
■戸田周年は平石和男が優勝■
3月31日、戸田競艇で『G1戸田グランプリ 開設53周年記念』の優勝戦が行われました。
イン井口佳典(三重)がトップスタートを決め先マイしますが、
カド平石和男(埼玉)がスリットから伸びてまくり差しのハンドル。
艇間を鋭く突いてバック井口を捕らえ、2Mを先取り。そのままリードを守り優勝。
平石は意外にも地元記念初優勝、同時に来春戸田で行われる総理杯の切符も手に入れました。
■浜名湖周年は徳増秀樹が優勝■
3月31日、浜名湖競艇で『G1浜名湖賞 開設56周年記念』の優勝戦が行われました。
イン徳増秀樹(静岡)がトップスタートを決め全速逃げを敢行、
後続を寄せ付けず押し切りました。徳増は地元で自身初のG1初優勝を飾りました。
■「競艇振興会」から「BOAT RACE振興会」へ■
●親しみやすく国際化を視野に入れた通称名に変更
競艇振興会(東京都港区、会長:小幹雄、登記名:財団法人 競艇振興センター)は、
4月1日より通称名を「BOAT RACE振興会」としてまいります。
当会は、平成20年5月1日より、通称名を「競艇振興会」とし、
全国的な広報宣伝をはじめとする振興事業を実施してまいりました。
平成22年は時代の変化に対応し、若年層にも好感を持たれ、
子供から大人まで容易にイメージが沸き、さらには国際社会でも通用する
「BOAT RACE」(ボートレース)を使用した広報宣伝活動を展開しております。
これに合わせて当会は通称名を「BOAT RACE振興会」とし、
「BOAT RACE」をさらに広く浸透させてまいります。
今後、当会のホームページや刊行物などにおける表記は、順次「BOAT RACE」を使用していくとともに、本「競艇リリース」も「BOAT RACEリリース」と名称を変更して情報発信してまいります。
■ウォーターセーフティー ニッポン設立■
このたび、B & G(ブルーシー・アンド・グリーンランド)財団など、
わが国の海洋経済に係わる7団体を設立発起人として、
行政、団体、企業、マスコミ、ボランティア、個人など様々な団体が参加する協力組織
「ウォーターセーフティー ニッポン」(水の事故ゼロ運動推進協議会)を設立することになりました。
「ウォーターセーフティー ニッポン」では、子どもたちの健全な成長に欠かせない自然体験活動を進める一方、事故のリスク・対処法などを子供に教え、自分の命を自分で守る意識を身につけさせる
「水の安全教育」を通じ、水の事故ゼロを目指す全国活動を広げていきます。
ホームページ:http://www.mizu0.jp/
■桐生競艇・一獲千金レースを開始■
桐生競艇では4月3日から、@号艇にA級選手が乗艇、
他はB級選手が乗艇する『一獲千金レース』を開始。毎6レースで実施。
※G1レース以上、または特別な場合を除き実施
■最近の記録達成者■
通算1500勝達成 池上裕次(埼玉)