多摩川競艇 関東競艇日刊紙競艇記者クラブ杯
11月27日 12R 優勝戦
@高橋 英之(東京)@14
A大庭 元明(福岡)A15
B柏野 幸二(岡山)B15
C山本 兼二(大阪)C13
D秋田健太郎(埼玉)D14
E池田 雷太(東京)E27
W準優制の6日間シリーズ。W準優@A着で18点の高橋、大庭は予選順位が上位の高橋が@号艇になり、6番目にDB着で8点の池田が滑り込んだ。
スタート展示は柏野がピット離れ鋭く132/456の進入態形。本番は枠なりの123/456になった。スリットから柏野が伸びまくり差しのハンドルも2コース大庭を捲るのに手間取った。その隙にイン高橋がマイペースの逃げを決めた。山本はカドから差し、バック内を伸び2マーク先マイで2着をキープした。
高橋は95年11月多摩川からデビュー、96年3月の多摩川で水神祭。昨年11月唐津以来一年ぶり、通算5度目の優勝である。