内外タイムス賞は吉村がV
2007年12月16日

多摩川競艇 12月16日
12レース優勝戦
@三宅 爾士(福井)@13
A吉村 正明(山口)A17
B前沢 丈史(茨城)B14
C原田 篤志(山口)C27
D長尾 章平(山口)D20
E松下 一也(静岡)E11
 W準優制のシリーズだったが、五日目のW準優前半7Rで四艇F(石渡鉄兵、天野晶夫、後藤博、小野信樹)、後半の11Rで小林一樹、12Rは佐々木和伸が負傷し帰郷になった。
 枠なり3対3の進入態形。イン三宅が伸び返すが、カド受け前沢が強ツケマイを放った。吉村が小差しで追うカタチ、『前沢の初優出→初優勝』が決まったかに見えた。だが、前沢に硬さがあったし、吉村は追い上げが巧い選手である。2周2マークの前沢はターン漏れ、吉村がホーム内をつき、3周1マークは吉村が先マイに出た。前沢は3周1マーク全速ターンをかけたが流れてしまった。

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