ウェイキーカップは村田捲り記念初V
2007年9月24日

ウェイキーカップ 多摩川競艇開設53周年記念
9月24日 12R
@魚谷 智之(兵庫)@23
A村田 修次(東京)C08
B平石 和男(埼玉)D11
C服部 幸男(静岡)A15
D作間   章(千葉)E11
E江口 晃生(群馬)B19 
 スタート展示は江口の前づけで1623/45。本番は服部が動き146/235になった。カド村田がフルダッシュ、コンマ08の全速スタートでまくりバック独走に持ち込んだ 村田は96年5月多摩川デビュー、99年多摩川施設改善で記念初出場、03年多摩川49周年でGT初優出。8度目の特別優出で初のGTタイトルを手にした。
村田 修次
 「気温が下がってきたのが良かったですね。お盆に走ったときより回ってなかったので、最終日の朝ペラを叩いて試運転に出ました。1周、2周と乗って、これでいいと思いました。同じように梶野も叩いてレースをして、『これはいい』と答えが出ました。後は何も考えず、入り込んでいたので誰も話しかけてこなかったですね。『あと1時間すれば終わると…』集中しました。 スタート展示は一艇身、本番でそれより早いのを全速で決めるつもりでした。進入で前づけがあったが、多摩川の水面特長を考え、とっさの判断でカドに引きました。スリットから服部さんが伸び返してきたが、1等を取るには捲りだと思っていたし、1等しか取りたくないから捲って行きました。デビューしたときから目標は長岡さん。長岡さんがここ(多摩川)でSGを制しているし、僕も多摩川でSGを取りたいですね。」

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