第10回JLCカップ
多摩川競艇 5月24日 12レース(優勝戦)
@占部 彰二(福岡)@10
A小野 勇作(佐賀)A20
B坂口 周(三重)B09
C一宮 稔弘(徳島)C05
D吉岡 政浩(広島)E13
E今坂 晃広(静岡)D08
5日間開催の得点制だったが、レベルの高い優出争いだった。エンジンの弱い山本修一、大西源喜、機歴のアシにならなかった向所浩二に多摩川選抜を勝った大澤普司がベスト6から脱落した。
吉岡がチルト3度にしてスタート展示は123/465、本番も3対3の進入になった。カド一宮がコンマ05のトップスタートもカド受け坂口が伸び返しまくり差し。だが、イン占部は外を気にせずマイペースの逃げに出た。坂口のまくり差しは流れ、小差し小野が占部に迫るが、2マーク手前で占部が小野を振りきった。占部は通算V50達成だが、「やっと多摩川で優勝出来ました」と。
【全60レース 進入別1・2着数】
進入 イン 2c 3c 4c 5c 大外
1着 12 12 10 14 10 2
2着 11 9 12 9 12 7