報知新聞社賞は後藤がイン勝ち
2009年8月23日

第42回報知新聞社賞
多摩川競艇 8月23日 12レース
@後藤   浩(東 京)@16
A林   美憲(徳 島)A13
B渡邉 睦広(神奈川)B16
C山田 竜一(東 京)C04
D加瀬 智宏(群 馬)D10
E瀬尾 達也(徳 島)E10
 スタート展示・本番と枠なり3対3の進入。カド山田が早い飛び出しもまくりを諦め差し狙い。イン後藤が伸び返し全速ターンで先マイに持ち込み多摩川連続優勝。渡邉はまくり差し、加瀬がフルターン、林と山田が差しに入った。2マーク手前、バック外になった加瀬が山田に対し切り返し、そこを林が捌き2着に浮上した。
 後藤は前検入り前から「今度は自力で優勝しますよ」と張り切っていた。次は来月の55周年記念、「このペラが使える」のは大きな収穫、久々に記念レースで暴れるか。

第11回大郷葉月杯は村田ツケマイ
2009年8月16日

第11回大郷葉月杯
8月16日 多摩川競艇 12レース
@柳田 英明(東京)@07
A田中   豪(東京)A17
B村田 修次(東京)B15
C白井 友晴(埼玉)C12
D梶野 学志(東京)D11
E永井   源(愛知)E12
 スタート展示は123/456。本番も枠なり3対3になった。スリットからカド白井が覗くが、カド受け村田が合わせ強烈なツケマイを決めた。梶野は田中と接触、大外から永井が差し続いた。村田は多摩川7度目の優勝、このあと多摩川競艇場推薦でMB記念に出場する。
 四日目に104期の庄司樹良々が水神祭。「同期の相原、高木が平和島で水神祭」を朝、新聞で知り「チルト1度、目をつぶって行った」のだが、五日目にも大外から強まくりを決めた。それに刺激を受けたのは103期の北山康介、五日目に大外からまくり、最終日は大外差し二連発で後半3連勝である。北山は10走しゼロ台スタート7本、次がまた楽しみだ。

サントリーCは吉田弘文が優勝
2009年7月26日

GV第4回サントリーカップ
多摩川競艇 7月26日 12レース
@吉田 弘文(福岡)@26
A大嶋 一也(愛知)A22
B山崎 哲司(愛知)B17
C石田 政吾(石川)C19
D阿波 勝哉(東京)E10
E生方 厚成(群馬)D16
 阿波が大外に出て123/465、3対3の進入。チルト3度の阿波がグイと出てまくって出るが、イン吉田が受け止め先マイに出た。山崎が俊敏な差し、バック伸び2マークは先マイ。だが、吉田が渾身の差し返し、ホーム力強く伸び優勝を奪った。
 吉田は通算28回目、多摩川では初優勝だった。阿波はもうひと伸び欲しかった。「チルト4度が使えれば…」の声も。

デイリースポーツ賞は後藤浩が差しV
2009年7月16日

第45回デイリースポーツ賞
多摩川競艇 7月16日 12レース
@田中信一郎(大阪)@22
A大賀  広幸(山口)A14
B坂東   満(静岡)B08
C後藤   浩(東京)C18
D芹澤  克彦(静岡)D17
E後藤  翔之(東京)E11
 スタート展示同様に3対3の進入。イン田中は立ち遅れ、2コース大賀がまくった。しかし、カドから後藤浩が差しバック線スルスル伸び切り2マーク先マイで優勝を奪った。後藤浩は8月にも多摩川の配分、そして9月にはウエイキーカップも待っている。

’09MBレディスダービーは田口が準完全V
2009年7月6日

’09モーターボートレディスダービー
多摩川競艇 7月6日 12レース
@田口  節子(岡山)@03
A平高  奈菜(愛媛)A12
B香川  素子(京都)B05
C堀之内紀代子(岡山)C10
D濱村 美鹿子(東京)D08
E土屋  千明(群馬)E06
 スタート展示同様に枠なり3対3の進入。スリットはイン田口とカド受け香川。田口が香川のまくりを合わせて逃げ準完全優勝。 バック五艇ラップの2着争いになったが、2マーク堀之内が全速ターンから平高を退けた。

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