大賀が全速差しを決めV6
2008年10月29日

第43回東京スポーツ賞
多摩川競艇 10月29日 12レース(優勝戦)
@田中   豪(東京)@19
A大賀 広幸(山口)A17
B川添 英正(福岡)B18
C勝野 竜司(兵庫)C13
D市川 哲也(広島)D09
E川上 昇平(長崎)E07

 9R後のスタート練習から枠なりの感じ、市川がチルトを上げている様子は見えなかった。スタート展示は123/456、本番も枠なり3対3になった。ダッシュ3艇が覗くがまくるまでの勢いはない。しかし、イン田中は外が視界に入ったか握って流れた。川添がまくり差しのハンドルだが、大賀の差しは早かった。間髪入れずバック最内を伸び切った。田中は2マーク全速ターンで川添をまくって2着。
 初日の多摩川選抜で湯川浩司、前本泰和がフライングで脱落した。今年の優勝回数は田中V3、大賀V5、勝野V3、市川V4で臨んだ優勝戦だった。大賀はV6、来春の多摩川総理杯出場を確実にした。

関東日刊紙競艇記者クラブ杯は石川逃げV
2008年10月15日

第31回関東日刊紙競艇記者クラブ杯
多摩川競艇 10月15日 12レース(優勝戦)

@石川  真二(愛知)@14
A吉田  徳夫(愛知)A21
B川崎  智幸(岡山)B22
C津留浩一郎(長崎)C22
D眞田  英二(徳島)D26
E秋山  広一(香川)E24
 スタート展示同様、枠なり3対3の進入になった。イン石川がトップスタート、2コースから握って出た吉田をしっかり合わせ逃げ切った。川崎、津留は吉田が握り動けなかった。大外から秋山はまくり差し、2マーク突進も吉田に捌かれ3着まで。

第3回WEB競艇TV杯は
2008年10月2日

第3回WEB競艇TV杯
多摩川競艇 10月2日 優勝戦(12レース)
@石田 政吾(福 井)@09
A角谷 健吾(神奈川)A08
B中岡 正彦(香 川)B13
C長野 道臣(静 岡)C17
D佐藤 大介(愛 知)D20
E藤田 竜弘(静 岡)E20
 スタート展示同様、枠なり3対3の進入になった。内二艇がゼロ台の踏み込み、イン石田が豪快に先マイに持ち込み、角谷の差しを退けた。中岡は握ってターン、藤田は割れず、佐藤がバック最内をついた。2マーク石田は全速で回り優勝を決定。2着争いは2周1マーク捌いた角谷。佐藤は最終ターンで中岡を抜いた。
 石田は今年V6、来春の多摩川総理杯出場を確定させた。そして是政3連続優勝である。次に来るのはおそらくSGレース、温水パイプが付き、気候も変わっているが、多摩川のエンジン調整は掴んでいる。

第39回東京中日スポーツ賞は森永がV
2008年9月23日

第39回東京中日スポーツ賞
多摩川競艇 9月23日 12レース(優勝戦)

@渡邉 英児(静岡)@28
A武田 光史(福井)A25
B服部 幸男(静岡)B22
C森永   淳(佐賀)C13
D石塚 久也(埼玉)D13
E松下 一也(静岡)E12
 スタート展示は123/456。本番も枠なり3対3になった。ダッシュ勢が全速スタート、カドから森永がグイと伸び絞ってまくり優勝。石塚も握ってフルターン、2着を奪った。松下も迷わずブン回り、2マーク突進の渡邉、服部をまくった。

第3回日刊ゲンダイ杯は間嶋がV
2008年9月17日

第3回日刊ゲンダイ杯
多摩川競艇 9月17日 12レース(優勝戦)

@川崎 公靖(広島)@04
A永井   源(愛知)A07
B白石   健(大阪)C03
C岡本 慎治(山口)B03
D間嶋 仁志(三重)D05
E鈴木   猛(東京)E13
 スタート展示は1342/56。本番は124/356の進入になった。カド白石が覗くが岡本が止めた。握った岡本は飛び、イン川崎も気にして流れた。永井が小差しだが、間嶋も差し伸びた。間嶋は2マーク遅れ差しの鈴木を捌き、2周1マーク突進の川崎を差し優勝を奪った。

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