'08レディスダービー 女子リーグ第６戦
多摩川競艇７月27日 12レース
①濱村美鹿子（東京）①07
②金田 幸子（岡山）②19
③淺田千亜希（徳島）③16
④永井 聖美（愛知）④01
⑤香川 素子（京都）⑤09
⑥三浦 永理（静岡）⑥13
スタート展示は枠なり３対３。スリットはカド永井が早くイン濱村も伸び返し、一騎打ちの１マークになった。永井はまくれずと見たかまくり差しのハンドル、濱村を回して差し綺麗にバック戦抜け切った。永井は今年四度目の優勝、来春の多摩川総理杯出場にあと一つか。
第９回ＪＬＣカップ
多摩川競艇 ７月８日 １２レース
①佐々木康幸（静岡）①12
②久田 武（愛知）②Ｆ
③飯島 昌弘（茨城）③F
④中澤 和志（宮城）④Ｆ
⑤北中 元樹（滋賀）⑤Ｆ
⑥原 豊土（愛知）⑥02
３対３の進入。バック線で四艇にフライングコール。２マーク先マイの原を佐々木が差し、ホーム内から合わせ優勝を奪った。
ＪＬＣカップ歴代覇者
第１回（00年12月３日）
①佐々木康幸（静 岡）
②足立 保孝（大 阪）
③浦田 信義（東 京）
④竹上 真司（岡 山）
⑤濱村美鹿子（東 京）
⑥青山 登（群 馬）
決まり手…イン逃げ
１～４ ７１０円①
第２回（01年４月９日）
①白井 英治（山 口）
②高橋 勲（神奈川）転
③山口 博司（長 崎）
④星野 太郎（三 重）
⑤中村 格（岡 山）
⑥秋田健太郎（埼 玉）
決まり手…２Ｍ差し
１～４ １２４０円⑤
第３回（03年３月16日）
①西村 勝（埼 玉）
②村田 修次（東 京）
③菊地 孝平（静 岡）
④大神 康司（福 岡）
⑤渡邊伸太郎（佐 賀）
⑥草場 康幸（佐 賀）
決まり手…差し
１８２８０円62
第４回（04年２月11日）
①平尾 崇典（岡 山）
②湯川 浩司（大 阪）
③山下 和彦（広 島）
④山地 正樹（岡 山）
⑤藤丸 光一（福 岡）
⑥表 憲一（石 川）
決まり手…イン逃げ
１７７０円②
第５回（04年７月６日）
①北川 幸典（広 島）
②角谷 健吾（東 京）
③星野 太郎（三 重）
④谷本 幸司（愛 知）
⑤高橋 勲（神奈川）
⑥岡本 猛（大 阪）
決まり手…捲り差し
４２００円⑫
第６回（05年７月５日）
①上田 隆章（香 川）
②松野 京吾（山 口）
③小野 信樹（岡 山）
④一瀬 明（神奈川）
⑤石塚 久也（埼 玉）
⑥三角 哲男（千 葉）
決まり手…差し
１８８０円④
第７回（06年７月４日）
①冨田 秀幸（愛 知）
②荒井 輝年（岡 山）
③出畑 孝典（福 岡）
④井川 真人（岡 山）
⑤中野 和裕（佐 賀）
⑥豊田 聡（徳 島）
決まり手…イン逃げ
２４２０円⑧
第８回（07年７月８日）
①飯山 泰（神奈川）
②吉原 聖人（広 島）
③正木 聖賢（広 島）
④本橋 克洋（群 馬）
⑤木村 光宏（香 川）
⑥尾崎 鉄也（長 崎）
決まり手…捲り差し
２３０３０円56
多摩川競艇バースデイカップ
多摩川競艇 ６月22日 12Ｒ（優勝戦）
①坂口 周（三重）①14
②織田 猛（佐賀）②21
③林 祐介（岡山）③34
④岡田 憲行（大阪）④12
⑤江本 真治（山口）⑤16
⑥久富 政弘（佐賀）⑥15
スタート展示同様、枠なり３対３の進入。カド岡田がトップスタートもまくるまでは出ていかない。イン坂口が先マイ、岡田はまくり差しからバック伸びるが、その内を江本も伸び２マーク突っ込んだ。坂口は２マーク冷静なターン、「岡田さんが行きすぎた差しだった」と。昨年Ｖ６、その自信が２マークのターンだった。今年三つ目の優勝、二年連続の総理杯出場に気合は入っている。
ウェイキーカップ 開設54周年記念
多摩川競艇 ６月10日 12R（優勝戦）
①濱野谷憲吾（東 京）①12
②辻 栄蔵（広 島）②09
③白井 英治（山 口）③04
④角谷 健吾(神奈川)④04
⑤藤丸 光一（福 岡）⑤02
⑥湯川 浩司（大 阪）⑥Ｆ
３対３の進入態形。大外の湯川はフライング。白井が握るが、イン濱野谷が張り先マイに持ち込む。そこをまくり差し藤丸が伸びた。だが、２マーク先マイの藤丸は流れ、濱野谷が差し返した。ホームは内に濱野谷、外に藤丸でラップ、すぐ後ろに白井。２周１マーク濱野谷に白井が突進、そこを差した藤丸が２周バック強烈に伸び２周２マーク先手を取り優勝を奪った。
藤丸はＧⅠレース12回目の優出で初優勝である。開口一番「済みません」の言葉は、最後に「予選は１等が取れず舟券に貢献できず、最後においしいところだけ持っていって」に繋がるのだが、２周２マーク先マイで独走になっても「いつものレースと一緒。今更緊張する年でもないので」と。とにかく「11号機のお陰」の記念初タイトル奪取だった。
多摩川競艇 マンスリーＫＹＯＴＥＩ杯
５月25日 12レース（優勝戦）
①野長瀬正孝（静岡）①15
②桂林 寛（福岡）②13
③大西 源喜（千葉）③14
④玄馬 徹（岡山）④18
⑤平岡 重典（大阪）⑤16
⑥立間 充宏（岡山）⑥19
スタート展示は１２３／４５６。本番も枠なり３対３の進入になった。カド受け大西がツケマイも、イン野長瀬がこらえて回り２マーク先マイ。そこを大西が差すが、２周１マーク野長瀬が全速ターンで優勝を奪った。野長瀬は今年三つ目の優勝、総理杯出場へ気合が入ってきそうだ。
