第15回神奈川新聞社賞
多摩川競艇 5月11日 12R(優勝戦)
@杉田 篤光(静岡)@19
A鳥居塚孝博(群馬)A20
B大澤 普司(群馬)B18
C太田 和美(奈良)C19
D萩原 篤(群馬)D16
E川北 浩貴(京都)E15
スタート展示は124/356。だが、本番は枠なり3対3になった。カド受け大澤が覗くが、イン杉田も握り大澤はまくり差し。アウトから川北が割り差し、その内を太田が冷静に差しのハンドル。バックはソトから杉田、大澤、川北、太田、最内を伸び切った太田が2マーク先マイで優勝。杉田は2マークブン回り、ホーム川北を振りきり2着。
多摩川競艇 第15回多摩川さつき杯
5月4日 優勝戦12レース
@濱野谷憲吾(東 京)@05
A飯山 泰(神奈川)A06
B作間 章(千 葉)B08
C阿波 勝哉(東 京)E14
D山田 竜一(東 京)C09
E宮内由紀英(東 京)D14
阿波が指定席の大外に回り123/564、3対3の進入になった。スロー3艇とカド山田がゼロ台の踏み込み。イン濱野谷が全速ターンで逃げ多摩川さつき杯連覇。作間は握って回り、バック最内を伸びた山田を捌き2着。
多摩川競艇 第44回日刊スポーツ賞
4月27日 12レース(優勝戦)
@今坂 勝広(静 岡)@03
A金田 諭(埼 玉)A04
B金子 良昭(静 岡)B02
C池上 裕次(埼 玉)C12
D角谷 健吾(神奈川)D09
E須藤 隆雄(栃 木)E07
スタート展示同様123/456の進入。イン今坂が全速スタート、しっかり先マイに持ち込み優勝。伸びた金子はブン回り、小差しから突進の金田を2マーク捌き2着。角谷は割り差しからホーム金田の内をついた。
今坂は多摩川四度目の優勝、水面相性は抜群である。使い初めから「抜群機」の評判だった17号機もここに来て3連続優出、そして優勝と文句なしにエース機の座を争う数字になってきた。現エンジンは残り7開催、5月さつき杯→6月ウェイキーカップ→7月女子リーグ戦が楽しみだ。
第4回日本財団会長賞
多摩川競艇4月20日 12レース(優勝戦)
@吉田 俊彦(兵庫)@25
A大場 敏(静岡)A25
B石田 政吾(石川)B17
C坂口 周(三重)C10
D新美 進司(愛知)D11
E中辻 博訓(福井)E10
スタート展示同様3対3の進入になった。ダッシュ勢のスタートが早かったが、カド受け石田が1マークまでに伸び返し強まくり。新美が割り差し、坂口も差すが、大外から差した中辻がバック伸びた。2マーク石田は先マイ、中辻の差しを封じ今年3度目の優勝を奪った。
多摩川競艇 4月6日
ダブル優勝tvkカップ
男子優勝戦(11レース)
@新美 恵一(愛知)@11
A北村 征嗣(大阪)A18
B浮田 圭浩(岡山)C20
C西山 昇一(愛知)E19
D浦上 拓也(大阪)D21
E桂林 寛(福岡)B18
スタート展示は123456のオールスロー。本番は1263/54の4対2になった。インを占めた新美がトップスタート、桂林のツケマイを受け止め、浮田の差しを封じ2マーク先マイで多摩川初優勝を決めた。
女子優勝戦(12レース)
@濱村美鹿子(東京)@33
A向井 美鈴(山口)A27
B谷川 里江(愛知)B16
C岩崎 芳美(徳島)C08
D池田 明美(静岡)D03
E佐藤 幸子(岡山)E20
スタート展示同様に本番も枠なり3対3。谷川、岩崎が握って出たとこを池田がまくり差しで先行。だが、2マークを回った池田は転覆、ソトマイに出た谷川がホーム抜け優勝。濱村は転覆の池田に激突し落水。向井が事故を避け2着に浮上した。