江戸川、若松と準優だった。昼間は江戸川、ナイターで若松である。
江戸川開設51周年 優勝戦
@濱野谷憲吾(東京)
A星野 太郎(三重)
B熊谷 直樹(北海道)
C伯母 芳恒(神奈川)
D村田 修次(東京)
E井口 佳典(三重)
東京支部4艇vs三重コンビ。東京は熊谷、村田がBPクラブ。濱野谷、伯母はO2ブランドだ。キャリアで優るのは濱野谷、熊谷。しかし、村田、星野はいつ記念を制してもいい技量。乗れているのは井口か。伯母は初の大舞台、とにかくスタートを決めたい。
若松54周年記念 優勝戦
@松井 繁(大阪)
A辻 栄蔵(広島)
B上瀧 和則(佐賀)
C西村 勝(埼玉)
D魚谷 智之(兵庫)
E瓜生 正義(福岡)
イン松井が人気を集めるだろう。今年初めての記念優勝戦での@号艇、絶対に勝つスタートか。テレビを見ていると上瀧、魚谷のアシがよく見えた。
若松の仕事を終え、レジャーチャンネルを見ていると津で4392石田剛大(群馬)が水神祭。
5月桐生でデビュー、平和島で2着が2本、三場所目の津で水神祭である。1マーク大外からフルターン、2マークも迷いなしの全速旋回だった。エンジンも出ているようだが、気持ちのいいツケマイ連発は楽しみな器だ。
休みの日でも7時には起きてしまうのは年のせいなのか。新聞を見てもサッカー大敗じゃ。テレビもそればかり。知り合いのブログを覗くと「サッカーには触れないでおきます」というのもあった。小説を読み始めたが頭がピリッとしない。『ズームアップ TAMAGAWA』、通称多摩川リーフの原稿を打ち始めた。一面の選手紹介を終わらせメールで送った。雨が降り出す前に街に買い物、今夜のオカズは何にするかな。甘海老が安かった。刺身と唐揚げにできる。イカの明太和え、これを豆腐に乗っけて食うとビールが旨い。
久しぶりに昼寝をすると頭が冴えてきた。多摩川リーフの52周年記念展望を一気に打った。しかし、市議会議員選挙の宣伝カーがうるさい。おまけに電話、これが選挙の時しか掛けて来ない僕と家内の大学時代の同級生と決まっている。風呂掃除、それから晩飯の準備、何か忘れている気もするが思い出せない。
江戸川はフライングに途中帰郷、途中追配と忙しいらしい。戸田が前検である。前半は多摩川、後半で戸田と競合と江戸川は挟み撃ちにされている。多摩川の施行者からメール、昨日菖蒲を見ているときに携帯があったのだが、例の件は巧く行ったようだ。雨が降っている。完璧に入梅のようだ。
ようやくの休日。先月、青梅市の職員から「いいですよ」と教えられた吹上しょうぶ公園にでかけた。青梅市がやっているのだが有料、期間中は200円取るそうだ。すぐ隣(徒歩15分くらい)に塩船観音寺があり、ここのツツジを見に来たときは300円だった。しょうぶはまだ開花し始めたばかり、早・中・遅と名前の下に書いてある。菖蒲の種類の多さにびっくりしたが、スイレンが綺麗だった。5月以降はチューリップから始まり花ばかり見て歩いた。
夜はサッカー、まず日本が1点取った。押され気味だったが、キーパー川口が素晴らしい。しかし、どさくさ紛れに同点にされた。残り5分、どうなるのか。テレビに集中しよう。
雨の最終日。客足が遠のくかと思ったが、バスに乗っているファンが従業員よりも多い。開門のかなり前なのに前売り売り場、正門に並んでいる。冠レース募集の最終日、知り合いに頼まれた分を渡した。「この分で昨年よりも増えました」と感謝された。
体がだるい、眠くなって集中力がないのが自分で分かる。先月31日から連続j出勤だった。競走会、施設会社も同じように勤務している人が多く、「もう疲れのピークを超えていますよ」と。公務員はいい、施行者は「途中で一日だけ指定休日」で休めたらしい。
朝のうちは堅いレースが多かった。青梅の市民観戦ツアー客は手堅く当てているようだ。だが、6レースから荒れ始めると、勢いが止まらなくなった。優勝戦はイン主張の一瀬がタッチスタート、地元の意地を見せて逃げた。2・3着争いも激しかった。ピンロクタイプのイン屋佐野が手堅い吉田、山口に競り勝つ結果。3連単の143は6050円の好配当になった。
まだ雨が止む気配はない。さあ、明日から休みだ。しかし、やっておかなくてはいけない仕事がたまっている。
朝9時50分の開門前、意外と入場を待っている人が多い。江戸川周年との併売、それを楽しみにしているのか。レースが始まると、数少ない場外用テレビの前に集まって楽しく騒いでいる。
朝練習前のピット、ペラ修整室で加藤峻二が老眼鏡をかけペラ調整、いつも熱心だ。試運転にもよく出てくる。64歳、本当にボートに乗るのが好きなのだ。三日間が終わって43334着、番組Y氏も「加藤さん勝って下さい」とばかりに最終日はエンジンメンバーを軽くしたようだ。
江戸川は昔ほどインが強くない。それでもGR賞はイン田村隆信が決めた。2着に石渡鉄兵、江戸川テッペイがSG覇者5選手を相手にアピールした。
6月11日 12レース 多摩川優勝戦メンバー
@一瀬 明(神奈川)
A山口 哲治(長崎)
B吉田 稔(群馬)
C佐野 隆仁(大阪)
D小川 晃司(福岡)
E松本 浩貴(埼玉)
インは一瀬か佐野か。佐野は80Mでも取りたい方。一瀬にピット記者たちが「佐野さんと山口さんを入れて3コースは」と質問したらしいが、「インを主張」と言ったらしい。進入でごちゃつけば、吉田、小川の出番がグッと増えるかも知れない。ここ6節(温水パイプ除去後)でインの優勝は一回だけ、荒れ相場の多摩優勝戦だ。