ホーム > 研究ステーション > 2010年11月5日号

研究ステーション

2010年11月5日号

■SG第13回チャレンジカップ(唐津)出場選手決定 ■
11月23日(火)~28日(日)までボートレース唐津で開催される『SG第13回チャレンジカップ』の出場選手が発表されました。
東京支部からは濱野谷憲吾(東京)、飯山泰(神奈川)、石渡鉄兵(千葉)、三角哲男(千葉)が参戦予定。

■『SG第13回チャレンジカップ《唐津》』ドリーム戦出場選手発表■
ボートレース唐津は、標記競走での開催初日、11月23日(火)の第12レースに行われるドリーム戦の出場選手を発表しましたので、お知らせいたします。
①湯川 浩司(大阪)④濱野谷憲吾(東京)
②今村  豊 (山口)⑤今垣光太郎(石川)
③岡崎 恭裕(福岡)⑥松井  繁 (大阪)

■平成23年1月(2011年前期)から適用の選手級別が決定■
財団法人日本モーターボート競走会は、11月1日、平成23年1月1日~6月30日まで適用される「選手級別決定」《審査対象期間:平成22年5月1日~平成22年10月31日》を発表しました。

今期の勝率第1位となったのは、『8.37』を記録した登録第4013号:中島孝平選手(福井)《2連対率61.31%、3連対率80.29%、事故率0.00》で、自身初の勝率第1位に輝きました。

また、女子選手の勝率第1位は、『8.24』を記録した登録第3774号:横西奏恵選手(徳島)《2連対率74.05%、3連対率81.68%、事故率0.35》となり、5度目の女子選手勝率1位に輝きました。

各級別のボーダーライン及び所属選手数は、A1級6.24(308人)、A2級5.38(308人)、B1級2.69(741人)で、B2級は175人となっています。

あわせて、出走回数に関して、選手責任外の失格や欠場(S0、L0、K0)が発生した場合については当該選手の出走回数から除外しています。



■「新聞広告賞 広告主企画部門優秀賞」を受賞■
BOAT RACE 振興会が制作した2009年度「インターネット・電話投票会員募集広告」が、社団法人日本新聞協会が主催する「第30回 新聞広告賞 広告主企画部門優秀賞」を受賞しました。
今回受賞した「インターネット・電話投票会員募集広告」は、47都道府県の地元にゆかりのある著名人を起用し、ボートレースとの出会いやその魅力を語ることで親しみを感じさせる広告を展開するなど、新聞広告の新しい利用法や新聞広告本来の力を感じさせることが高く評価されたものです。

2009年度「インターネット・電話投票会員募集広告」
 新聞広告賞は日本新聞協会が、新しい新聞広告の可能性を開拓した広告活動を顕彰し、新聞と広告の発展に資することを目的として1981年に創設されました。
広告主企画部門と新聞社企画部門の2部門から成り、新聞紙上で優れた広告活動を展開し、顕著な功績をあげた広告人、新聞人に対し、それぞれ贈られます。

30回目を迎えた今年度は広告主企画部門に376作品の応募があり、大賞1作品、本賞5作品、優秀賞10作品が選定され、贈賞式典は10月15日にザ・プリンス パークタワー東京にて行われました。



■浜名湖ボートレース場にて警備訓練を実施■
11月2日(火)、浜名湖ボートレース場では、平成22年度第1回警備訓練を実施しました。
今回の警備訓練では、レース開催中に場内で怪我人や急病人が出たことを想定して、救急法の確認(心臓マッサージ、人口呼吸、AED操作)、無線通話と搬送要領の確認(ストレッチャー取扱い確認、緊急搬送者に関する通報の内容確認)を行いました。

地元の湖西市消防本部の協力により、浜名湖競艇企業団警備課職員を中心に事案発生時の無線通話要領及び救護要領を学び、この種の事案発生時に積極的に行動できるように学びました。

浜名湖ボートレース場では、定期的に警備訓練を行い、安全で安心して楽しめる場内環境を確保していきます。

■最近の記念覇者■
●G1福岡開設57周年記念
吉田 俊彦(兵庫)
●G1常滑開設57周年記念
石田 政吾(石川)