2010年6月20日号
■平成23年度SG及び名人戦、新鋭王座決定戦、女子王座決定戦、MB大賞の開催地決定 ■
財団法人日本モーターボート競走会では、平成23年度の標記競走の開催地及び日程を下記のとおり決定いたしましたので、お知らせします。
第38回笹川賞→ボートレース尼崎
第21回グランドチャンピオン決定戦→ボートレース児島
第16回オーシャンカップ→ボートレース蒲郡
第57回モーターボート記念→ボートレース福岡
第58回全日本選手権→ボートレース平和島
第14回競艇王チャレンジカップ→ボートレース大村
第26回賞金王決定戦→ボートレース住之江
第47回総理大臣杯→ボートレース戸田
第12回競艇名人戦→ボートレース常滑
第26回新鋭王座決定戦→ボートレース芦屋
第25回女子王座決定戦→ボートレース多摩川
●モーターボート大賞開催地
ボートレース三国
ボートレース丸亀
ボートレース徳山
ボートレース若松
ボートレース津
■G1 全日本覇者決定戦 若松開設58周年記念競走は井口が優勝■
6月8日、ボートレース若松で『開設58周年記念競走』の優勝戦が行われました。
レースはスリットで明暗が分かれる形に、スタートを決めたダッシュ勢がスロー勢を呑み込む展開、カド井口佳典(三重)が一気のまくりで快勝。道中の接戦を制した山口剛(広島)が2着、3着も道中競り勝った今垣光太郎(石川)が入線しています。
井口は昨年末の賞金王シリーズ以来の特別V、通算で7回目の記念優勝を飾りました。
■G1つつじ賞王座決定戦 津開設58周年記念競走は濱野谷が優勝■
6月17日、ボートレース津で『開設58周年記念競走』の優勝戦が行われました。
スタートを決めた濱野谷憲吾(東京)が軽快に伸びて1Mまくり差しのハンドル、鋭く艇間を割ってバック先頭に立ち、そのままリードを守り優勝を決めました。
2着にはインから先マイして残した服部幸男(静岡)が入線しています。
濱野谷は09年桐生周年以来、21回目の特別優勝を飾っています。
■ボートレース若松で、進入固定レースを開始■
ボートレース若松では、平成22年6月24日から一般戦及びG3開催期間中のすべての第6レースで「進入固定レース」を実施いたします。
■水神祭を挙げる106期■
2010年5月からデビューした106期、1か月余りが経つが、既に水神祭を挙げている選手もいます。
4593小坂宗司(大阪)6/13住之江:初1着
4594谷川祐一(滋賀)6/15浜名湖:初1着
4596葛原大陽(徳島)6/6 住之江:初1着
4604岩瀬裕亮(愛知)6/13戸田 :初1着
■ボートレースを支えた古豪が引退■
この度、ボートレース界を長きに渡り支えた酒井雄一(福井)と沖口幸栄(京都)が引退しました。
【通算成績】
2599酒井雄一
勝率:5.46
1着数:1099
優勝数:12回
【通算成績】
2719 沖口幸栄
勝率:6.22
1着数:1822
優勝数:48回
■最近の記録達成者■
通算1000勝達成 嶋田貴支(香川)
通算1000勝達成 大庭元明(福岡)
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