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研究ステーション

2012年10月5日号

■登録4734号安河内将選手(佐賀県出身・東京支部)が優勝!~第111期選手養成訓練卒業記念競走~ やまと学校卒業式■

9月13日(木)、福岡県柳川市の「やまと学校」において、『第111期卒業記念競走』が親族及び関係者約300名を集めて盛大に執り行われました。

優勝戦は午前9時50分から行われ、登録第4734号安河内 将 《やすこうち しょう》選手(佐賀県出身・東京支部)が3コースから進入、1周2マーク鮮やかな「差し」をきめ、見事、やまと学校23代目チャンピオンに輝きました。

優勝を飾った安河内選手は、『ここに立てるのは自分だけの力ではない。家族、教官、同期などの支えがあってのこと。今後はSG競走に出場できるよう頑張りたい』と今後の抱負を語りました。

なお、同選手は11月2日~7日の多摩川ボートレース場においてデビューする予定です。

また、レース後には、卒業式典も滞りなく催され、第111期選手養成員26名(内、女子は8名)たちは無事に卒業を果たしました。

第111期卒業記念競走優勝者プロフィール
氏 名     安河内 将(やすこうち しょう)
生年月日  平成元年10月27日(22歳)
出 身     佐賀県
支 部     東京支部
身 長      166.7cm
体 重    53.3kg
血液型    B型
最終学歴    國學院大学 中退

■ボートレース下関外向発売所「ふく~る下関」がオープン■

1.電気自動車用充電ステーションを設置
 「ふく~る下関」は地球環境に配慮するとともに、お客さまの利便性の向上のため、今後利用者が増加する可能性が高い電気自動車用の充電ステーション(無料)を設置しています。

2.年間約350日、朝7時20分からナイター終了まで舟券を発売
 ボートレース下関が開催する全レースをはじめ、全国で展開されるグレードレースや、ナイターレースなどの舟券を、朝7時20分からナイターレース終了まで、年間約350日、1日最大4場・48レースを発売します。

3.投票ホールにコンビニエンスストアを設置
 投票ホールにコンビニエンスストアを設置。外部に休憩コーナーを設けたほか、建屋周辺は快適な時間を過ごせる歩行者デッキが取り囲んでいます。

4.国道2号線から直接出入りが可能
 「ふく~る下関」は中国地方の大動脈である国道2号線に面しており、同道路から直接出入りが可能で、車でのアクセスが大変便利です。また、入口付近に設置された大型サインとともに開放感のある建物がドライバーからの視認性を高めています。

5.その他
☆建物はガラス張りを多用し、床は自然素材の石をイメージしたタイルでカラーリングし暖かさを演出。また、壁は明るい色調のクロス、天井は解放感のある明るく清潔感のあるインテリアデザインとなっています。
☆ 施設内は段差をなくし、車椅子用の記載台や発売窓口、オストメイト対応トイレの設置などバリアフリーに対応。また、喫煙室を設け、分煙を徹底しています。
☆はずれ舟券抽選機を2機設置。
○愛称の由来について
 "ふく~る下関"は公募により決定したもので、「福が来る外向発売所」という想いを表現し、下関の名産の"ふく"の響きも重ね合わせた愛称となっています。