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研究ステーション

2011年1月5日号

■各地の地区選覇者が出揃う■
 優勝者は下記の通りです。
 ★関東地区選手権 (多摩川) 三角哲男
 ★東海地区選手権 (浜名湖) 重野哲之
 ★近畿地区選手権 (びわこ)  石野貴之
 ★四国地区選手権 (鳴 門)  興津 藍
 ★中国地区選手権 (児 島)  大峯 豊
 ★九州地区選手権 (大 村)  上瀧和則

■賞金王決定戦は中島が初優勝■
 12月23日、住之江で行われた「SG第25回賞金王決定戦」は、中島孝平(福井)が、2コースまくりを決めて優勝。決定戦は初出場での優勝。また、同日行われたシリーズ戦は山崎智也(群馬)が、4コースからカドまくりを決め、2回目のシリーズ優勝を飾りました。

■幻の優勝戦は若松■
 年も押し迫った12月30日、ボートレース若松で予定されていた優勝戦が悪天候のため中止に。九州・四国・中国地方、そして日本海側を襲った爆弾低気圧のあおりを受け、若松だけではなく、各地で中止順延の場が多くありました。

■ビッグカップル誕生■
 最近では水摩敦と滝沢友恵。青木幸太郎と魚谷香織の結婚・婚約もありましたが、ボート界を驚かすビッグカップルが誕生しました。あの山崎智也とあの横西奏恵が婚約。現場でも仲睦まじい姿は何度か見受けられましたが、密かに愛を育んでいたふたり、共に実力は記念級なだけに、SGでの夫婦対決が見られるかもしれません。

■徳山では機材故障■
 ボートレース徳山は大時計の不具合により、年末開催が途中打ち切り。復旧のメドが立たず、今年に入っても開催が見送られています。再開予定は1月18日(火)「G1徳山クラウン争奪戦開設57周年記念競走」から。

■ボートレース住之江が表彰されました■
 平成22年12月27日住之江ボートレース場におきまして、BOATRACE住之江が住之江消防署より、平成22年10月27日第34回スポニチ杯争奪なにわ賞第4日目(大阪府都市競艇組合主催)で、場内にて意識不明で倒れた20代男性へAED等を使用しての迅速な救護行動に対し表彰されました。

現在倒れた男性は一命をとりとめ社会復帰されています。

■平成21年・SG優勝者■
 総理大臣杯  山口  剛
 笹川賞     岡崎 恭裕
 GC決定戦   湯川 浩司
 オーシャンC  石野 貴之
 MB記念    今村  豊
 全日本選手権 瓜生 正義
 チャレンジ   今垣光太郎
 賞金王S    山崎 智也
 賞金王決定戦 中島 孝平

■平成22年の売上・利用者数■
 財団法人日本モーターボート競走会は、平成22年次売上・利用者について発表いたしましたので、お知らせします。
●平成22年次(1月1日~12月31日)
売 上:896,809,638,800円 前年比-4.2%
利用者: 123,831,100人 前年比  9.0%

■「ミニボートピアさつま川内(せんだい)」がオープン■
 12月26日、場外舟券発売場「ミニボートピアさつま川内(せんだい)」がオープンしました。
ボートレース大村開催の全レースをはじめ、年間最大350日、最大4場発売を実施。1日平均売上げは250万の目標。
詳しくは下記のアドレスに
http://www.kyotei-pr.jp/release/2010/12/201012240139.html