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研究ステーション

2010年6月5日号

■『SG第20回グランドチャンピオン決定戦』 ドリーム戦出場選手発表 ■
このたび、ボートレース大村では、6月22日(火)から行われる『SG第20回グランドチャンピオン決定戦』のドリーム戦(12R)の出場選手が発表されました。

①松井 繁 (大阪) ④坪井 康晴 (静岡)
②菊地孝平(静岡) ⑤今垣光太郎(石川)
③湯川浩司(大阪) ⑥岡崎 恭裕 (福岡)


■『MB記念』出場選手決定■
8月24日(火)~29日(日)までボートレース蒲郡で開催される『第56回モーターボート記念』の出場選手が決定しましたのでお知らせします。
東京支部からは、作間章(千葉)、濱野谷憲吾(東京)、梶野学志(東京)、矢後剛(東京)、飯山泰(神奈川)、福島勇樹(茨城)らが参戦予定。

■笹川賞は岡崎が優勝■
5月30日、ボートレース浜名湖にて『SG第37回笹川賞』の優勝戦が行われました。
S展は枠なり3対3だったが、ピット離れで遅れた新田雄史(三重)が大外に押し出されて、本番では山口剛(広島)がカドに引く態形。インの池田浩二(愛知)が先マイ態勢を築きそのまま逃げると思われたが、狭い艇間を岡崎恭裕(福岡)が鋭くまくり差し。
バック線で伸び勝負に持ち込み、2Mは岡崎がスピードを緩めることなく巧ターンを決め、ホームで池田を突き放し勝負あり。
岡崎は今春の総理杯での雪辱を晴らしたと同時に、SG初制覇。新たなスターが誕生しました。

■業界初!ボートレース芦屋でモーニングレースを実施■
ボートレース芦屋では、平成22年7月9日から10月19日までに開催される全15節(開催総日数:75日)において、業界初のモーニングレースを実施します。
第1レースのスタート展示時刻はこれまでの10時45分から1時間40分早めた9時5分へ、発売締切時刻は9時25分となります。これにより、第1レースの発走予定時刻は9時30分前後となり、公営競技の中で最も早い、開始時刻となります。
これに伴い各レースの発売開始/締切時刻もそれぞれ約1時間40分早まり、最終12レースの発売締切時刻は14時42分となります。
ボートレース芦屋ではこのレース開始時刻の繰上げに合わせ、第1レースから第4レースまで特色ある番組編成を行うほか、モーニングレースのネーミング募集や総額500万円の電投キャンペーンなども実施してまいります。

■ボートレース鳴門で進入固定を実施■
ボートレース鳴門では毎9Rにて、『進入固定』レースを実施しています。
また、5・7Rにおいて①号艇にA級選手が乗艇、②~⑥号艇にB級選手が乗艇する番組も実施しています。

■宮崎県で感染が拡大している口蹄疫に対し選手から寄付金の贈呈■
SG第37回笹川賞にて浜名湖ボートでは、4日目の28日、第7レース終了後、競技部装着場にて、SG笹川賞競走参加選手52名全員が宮崎県内で感染が拡大している口蹄疫で影響を受けた畜産農家等に対する支援を目的として、「社会福祉法人宮崎県共同募金会」に選手1人1万円、合計52万円の寄付をしました。
選手代表の菊地孝平(静岡)から浜名湖競艇企業団疋田竹幸企業長に寄付金の目録を手渡しました。

■ボートレース若松「かっぱ特別戦」を実施■
ボートレース若松では5月25日より毎1Rで有力選手が出場する『かっぱ特別戦』を実施。
※対象はGⅢ・一般戦開催中の第1レース